特許
J-GLOBAL ID:202003004177845263

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人 有古特許事務所 ,  岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義 ,  笠川 寛 ,  染矢 啓 ,  今村 由賀里 ,  中尾 博臣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-166387
公開番号(公開出願番号):特開2018-033477
特許番号:特許第6740814号
出願日: 2016年08月29日
公開日(公表日): 2018年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のディンプルと、ランドとを備えたゴルフボールであって、 上記ディンプル及び/又は上記ランドの表面に形成された多数の微小突起をさらに備えており、 上記ディンプルの最深部とゴルフボール仮想球の表面との距離がディンプル深さFとされたとき全てのディンプルの深さFの合計がディンプルの総数で除されることにより算出される平均深さFavと、上記ゴルフボールの半径方向に沿って測定された全ての微小突起の高さHが合計されこの合計が微小突起の数で除されることにより算出された平均高さHavとが、下記数式を満し、 第一の微小突起とこれの周辺に存在する微小突起のうち第一の微小突起との距離が最も小さい第二の微小突起の底面の重心同士の距離が第一の微小突起のピッチとされたとき、全ての第一の微小突起のピッチPが合計されこの合計が微小突起の数で除されることにより算出される平均値Pavが、10μm以上2000μm以下であり、 上記平均深さFavが、0.10mm以上0.50mm以下であり、 上記平均高さHavが、0.5μm以上25μm以下であるゴルフボール。 Fav ・ 0.005 ≦ Hav < Fav ・0.05
IPC (1件):
A63B 37/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
A63B 37/00 112 ,  A63B 37/00 210 ,  A63B 37/00 140 ,  A63B 37/00 142 ,  A63B 37/00 114
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ゴルフボール及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-007120   出願人:ダンロップスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322340   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-180296   出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (10件)
  • ゴルフボール及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-007120   出願人:ダンロップスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322340   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-180296   出願人:株式会社ブリヂストン
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