特許

J-GLOBAL ID：202003004331965951

回転電機及びその製造方法

発明者： 倉井 大輔 ,  酒井 亨
出願人/特許権者： 株式会社日立産機システム
代理人 (1件)： 戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-209353
公開番号（公開出願番号）：特開2020-078139
出願日： 2018年11月07日
公開日（公表日）： 2020年05月21日
要約：

【課題】回転電機において、小型化・高効率化を確保しつつ、巻崩れ等の発生を防止し生産性を向上させる技術が望まれる。【解決手段】ティースと、内側に前記ティースが挿入される貫通孔を有するボビンと、前記ボビンに巻き回る複数本のコイルとを有するステータと、前記ティースと所定のギャップを介して配置されるロータと、を備える回転電機であって、複数本の前記のうち先にボビンに接触する第1のコイルと、前記第1のコイルよりも後にボビンに接触する第2のコイルとは、線径の一部が重なって巻き回るものである回転電機。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

ティースと、内側に前記ティースが挿入される貫通孔を有するボビンと、前記ボビンに巻き回る複数本のコイルとを有するステータと、前記ティースと所定のギャップを介して配置されるロータと、を備える回転電機であって、 複数本の前記コイルのうち先にボビンに接触する第一のコイルと、前記第一のコイルよりも後にボビンに接触する第二のコイルとが、線径の一部が重なって巻き回るものである回転電機。

IPC (2件)：

H02K 15/04 ,  H02K 3/04

FI (2件)：

H02K15/04 Z ,  H02K3/04 D

Fターム (31件)：

5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB14 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC11 ,  5H603CC15 ,  5H603CC17 ,  5H603CD13 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01 ,  5H603CE09 ,  5H603CE13 ,  5H603CE14 ,  5H603EE10 ,  5H603FA01 ,  5H603FA16 ,  5H615AA01 ,  5H615BB15 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ19 ,  5H615RR01 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11 ,  5H615SS44 ,  5H615TT26