特許
J-GLOBAL ID:202003004457401778

ショーケース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-238959
公開番号(公開出願番号):特開2020-099456
出願日: 2018年12月20日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】 本発明の実施形態が解決しようとする課題は、陳列棚の傾斜角度を変更する際に、簡易な操作により傾斜角度を変更するものである。【解決手段】 前面に開口した商品陳列室を有するショーケース本体と、前記商品陳列室内に配置され、後端部が前記ショーケース本体に取付けられて前端部が前記開口に向けて延出する少なくとも左右一対の支持部材と、前記支持部材に対して前後方向にスライド可能に設けられる陳列棚と、前記前記支持部材の延出方向に対して角度を変更可能な傾斜可動部材を備え、 前記傾斜可動部材は、前記支持部材と略平行な第1状態と、前記第1状態に比較して前端側が鉛直下方側に位置し、後端側が鉛直上方側に位置する第2状態と、前記第2状態からに動作する、少なくとも前記傾斜可動部材が前記第2状態である場合に、前記商品陳列棚の後端部が前記傾斜可動部材に当接することを特徴とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
前面に開口した商品陳列室を有するショーケース本体と、 前記商品陳列室内に配置され、後端部が前記ショーケース本体に取付けられて前端部が前記開口に向けて延出する少なくとも左右一対の支持部材と、 前記支持部材に対して前後方向にスライド可能に設けられる陳列棚と、 前記前記支持部材の延出方向に対して角度を変更可能な傾斜可動部材を備え、 前記傾斜可動部材は、前記支持部材と略平行な第1状態と、 前記第1状態に比較して前端側が鉛直下方側に位置し、後端側が鉛直上方側に位置する第2状態と、 前記第2状態からに動作する、 少なくとも前記傾斜可動部材が前記第2状態である場合に、前記商品陳列棚の後端部が前記傾斜可動部材に当接することを特徴とするショーケース。
IPC (1件):
A47F 3/06
FI (1件):
A47F3/06
Fターム (3件):
3B110AA12 ,  3B110BA05 ,  3B110CA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ショーケースの棚構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363334   出願人:サンデン株式会社
  • ショーケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-119814   出願人:富士電機株式会社

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