特許
J-GLOBAL ID:202003004462909380

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028641
公開番号(公開出願番号):特開2017-147879
特許番号:特許第6740631号
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のリード線(261、262、263)を含むコイル(25)を有するステータ(21)と、 前記ステータに対して回転可能に設けられているロータ(22)と、 前記ステータおよび前記ロータを収容しており、前記リード線が挿通している複数のリード線挿通孔(381、382、383、761、762、763)を有するハウジング(23、71)と、 前記ハウジング外に設けられており、前記リード線と接続している制御部(12、73)と、 前記ハウジング内で前記リード線挿通孔と前記コイルとの間に設けられているベース部(52)、および、前記ベース部から前記リード線挿通孔内に突き出すように設けられており、前記リード線が挿通している複数の突出部(531、532、533、811、812、813)を有するシール部材(51、80) を備え、 前記突出部は、筒部(54、821、822、823)、前記筒部のうち前記ベース部とは反対側の端部を塞ぐように設けられており、前記リード線に密着している蓋部(55)、前記ベース部と前記蓋部との間において前記筒部から外側に突き出している第1環状突部(56、831、832、833)、および、前記第1環状突部と前記蓋部との間において前記筒部から外側に突き出している少なくとも1つの第2環状突部(57、841、842、843)を有しており、 前記リード線挿通孔のうち、前記第1環状突部および前記第2環状突部が緊迫状態で嵌合可能な部分を嵌合部(62、77)とすると、 前記第1環状突部は、緊迫状態で前記嵌合部に嵌合しており、 前記第2環状突部は、前記嵌合部に対して前記制御部側に抜け出している駆動装置。
IPC (3件):
H02K 5/22 ( 200 6.01) ,  H02K 11/30 ( 201 6.01) ,  H02K 5/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02K 5/22 ,  H02K 11/30 ,  H02K 5/10 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-243530   出願人:株式会社デンソー
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-016525   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-243530   出願人:株式会社デンソー
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-016525   出願人:株式会社デンソー

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