特許
J-GLOBAL ID:202003004482727270

トレーラの後退をアシストするための推定鳥瞰図

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-516906
公開番号(公開出願番号):特表2020-534209
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年11月26日
要約:
牽引車両および牽引車両に取り付けられているトレーラの俯瞰図を生成する方法が提供される。この方法は、センサシステムから第1のセンサシステムデータを受け取ること、および第1のセンサシステムデータに基づいてトレーラ幅を決定することを含んでいる。この方法は、センサシステムから第2のセンサシステムデータを受け取ること、およびこのセンサシステムデータに基づいてトレーラ長を決定することを含んでいる。この方法は、第1のセンサシステムデータおよび/または第2のセンサシステムデータに基づいて、トレーラと車両との間の分離距離を決定することを含んでいる。この方法は、トレーラ幅、トレーラ長、分離距離、車両長および車両幅に基づいて、車両表現およびトレーラ表現を含んでいる俯瞰画像を生成することを含んでいる。この方法はまた、俯瞰画像を表示するための命令を伝送することを含んでいる。
請求項(抜粋):
牽引車両および前記牽引車両に取り付けられているトレーラの俯瞰図を生成する方法であって、前記方法は、 処理ハードウェアで、前記処理ハードウェアと通信するセンサシステムから、前記牽引車両に対する第1のトレーラ位置に関連付けられている第1のセンサシステムデータを受け取るステップと、 前記処理ハードウェアで、前記第1のセンサシステムデータに基づいてトレーラ幅を決定するステップと、 前記処理ハードウェアで、前記センサシステムから、前記牽引車両に対する第2のトレーラ位置に関連付けられている第2のセンサシステムデータを受け取るステップと、 前記処理ハードウェアで、前記第2のセンサデータに基づいてトレーラ長を決定するステップと、 前記処理ハードウェアで、前記第1のセンサシステムデータおよび/または前記第2のセンサシステムデータに基づいて、前記トレーラと前記牽引車両との間の分離距離を決定するステップと、 前記処理ハードウェアと通信するハードウェアメモリから、車両長および車両幅を読み出すステップと、 前記処理ハードウェアで、前記トレーラ幅、前記トレーラ長、前記分離距離、前記車両長および前記車両幅に基づいて、車両表現およびトレーラ表現を含む俯瞰画像を生成するステップと、 前記処理ハードウェアから、前記処理ハードウェアと通信するディスプレイに、前記俯瞰画像を表示するための命令を伝送するステップと、 を含む、方法。
IPC (3件):
B62D 13/06 ,  B60R 1/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
B62D13/06 ,  B60R1/00 A ,  G06T1/00 330B
Fターム (8件):
5B057AA16 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5B057CH16 ,  5B057CH20

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