特許
J-GLOBAL ID:202003004697537294

トルク伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-560757
公開番号(公開出願番号):特表2020-518773
出願日: 2018年05月15日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
トルク伝達装置(10)は、回転軸線(15)周りに回転可能に支持されることができ、トルク伝達装置(10)は、第1のダンパユニット(70)と、第2のダンパユニット(75)と、カップリングユニット(80)とを有する直列ダンパ(45)を備え、第1のダンパユニット(70)は、ダンパ出力側(100)を有し、第2のダンパユニット(75)は、ダンパ入力側(105)を有し、カップリングユニット(80)は、ダンパ出力側(100)と、ダンパ入力側(105)との間に配置されており、カップリングユニット(80)は、第1のカップリング部(170)と、第2のカップリング部(175)とを有し、第1のカップリング部(170)と、第2のカップリング部(175)とは、軸方向で互いにずらされて配置されており、第1のカップリング部(170)は、ダンパ出力側(100)を第2のカップリング部(175)に結合し、第2のカップリング部(175)は、第1のカップリング部(170)をダンパ入力側(105)に結合する。
請求項(抜粋):
回転軸線(15)周りに回転可能に支持されることができるトルク伝達装置(10)であって、 前記トルク伝達装置(10)は、第1のダンパユニット(70)と、第2のダンパユニット(75)と、カップリングユニット(80)とを有する直列ダンパ(45)を備え、 前記第1のダンパユニット(70)は、ダンパ出力側(100)を有し、前記第2のダンパユニット(75)は、ダンパ入力側(105)を有し、 前記カップリングユニット(80)は、前記ダンパ出力側(100)と、前記ダンパ入力側(105)との間に配置されている、 トルク伝達装置(10)において、 前記カップリングユニット(80)は、第1のカップリング部(170)と、第2のカップリング部(175)とを有し、 前記第1のカップリング部(170)と前記第2のカップリング部(175)とは、軸方向で互いにずらされて配置されており、 前記第1のカップリング部(170)は、前記ダンパ出力側(100)を前記第2のカップリング部(175)に結合し、 前記第2のカップリング部(175)は、前記第1のカップリング部(170)を前記ダンパ入力側(105)に結合する ことを特徴とする、トルク伝達装置(10)。
IPC (5件):
F16F 15/137 ,  F16F 15/14 ,  F16F 15/30 ,  F16F 15/31 ,  F16H 45/02
FI (6件):
F16F15/137 A ,  F16F15/137 B ,  F16F15/14 A ,  F16F15/30 V ,  F16F15/31 C ,  F16H45/02 Y

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