特許
J-GLOBAL ID:202003004802230108

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-211865
公開番号(公開出願番号):特開2020-078364
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】遊技の興趣が向上した遊技機を提供する。【解決手段】変動パターンPC1-1では、可変表示結果が「5R確変A」の「大当り」のときと、可変表示結果が「5R確変B」の「大当り」のときと、可変表示結果が「小当り」のときとで、勝ちの第1バトル演出の実行割合が2:4:9となっている(「小当り」が最も第1バトル演出が実行されやすい)。一方で、変動パターンPC1-2では、可変表示結果が「5R確変A」の「大当り」のときと、可変表示結果が「5R確変B」の「大当り」のときと、可変表示結果が「小当り」のときとで、勝ちの第2バトル演出の実行割合が10:9.5:1となっている(「5R確変A」が最も第2バトル演出が実行されやすい)。【選択図】図9-14
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機であって、 遊技媒体が入賞容易な第1状態と、遊技媒体が入賞不能又は入賞困難な第2状態とに変化可能な可変入賞手段と、 前記可変入賞手段が前記第1状態に所定期間変化可能な有利状態に制御する有利状態制御手段と、 前記可変入賞手段が前記第1状態に前記所定期間よりも短い期間変化可能な特殊状態に制御する特殊状態制御手段と、 前記特殊状態に制御される頻度が通常状態よりも高い特別状態に制御する特別状態制御手段と、 前記特別状態に制御されているときに、前記可変入賞手段が前記第1状態に変化することを示唆する複数種類の示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、 前記特別状態に制御されているときに、第1特定演出と、前記第1特定演出とは異なる第2特定演出とを含む複数種類の特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、 前記示唆演出実行手段は、前記特定演出が実行されたときに前記示唆演出を実行可能であり、 前記第1特定演出が実行されたときと、前記第2特定演出が実行されたときとで、前記複数種類の示唆演出のいずれが実行されるかの割合が異なる、 遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80

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