特許

J-GLOBAL ID：202003004907437247

制御装置及び制御方法

発明者： 宮本 健司 ,  高橋 慶太 ,  山本 浩文 ,  太田 憲行 ,  寺田 純
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-137920
公開番号（公開出願番号）：特開2020-017802
出願日： 2018年07月23日
公開日（公表日）： 2020年01月30日
要約：

【課題】親局装置と子局装置の間に転送装置を配置したネットワークが構築されている場合において、親局装置の処理リソースを有効活用すること。【解決手段】端末装置との間で通信を行う複数の子局装置と、子局装置を制御する複数の親局装置と、親局装置と子局装置との間で送受信されるデータを転送する転送装置のいずれか又は全てを制御する制御装置であって、親局装置と子局装置の間で送受信されるデータのトラフィックに関する情報を取得する情報取得部と、情報取得部によって取得されたトラフィックに関する情報に基づいて、親局装置と子局装置の帰属関係の切り替え制御、及び、親局装置と子局装置との間のデータの転送経路の切り替え制御を行う切替制御部と、を備える制御装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数の親局装置のいずれかに帰属する複数の子局装置と、前記子局装置を制御する複数の親局装置と、前記親局装置と前記子局装置との間で送受信されるデータを転送する転送装置のいずれか又は全てを制御する制御装置であって、 前記親局装置と前記子局装置の間で送受信されるデータのトラフィックに関する情報を取得する情報取得部と、 前記情報取得部によって取得された前記トラフィックに関する情報に基づいて、前記親局装置と前記子局装置の帰属関係の切り替え制御、及び、前記親局装置と前記子局装置との間のデータの転送経路の切り替え制御を行う切替制御部と、 を備える制御装置。

IPC (2件)：

H04L 12/713 ,  H04L 12/917

FI (2件)：

H04L12/713 ,  H04L12/917

Fターム (5件)：

5K030GA08 ,  5K030HC09 ,  5K030LB07 ,  5K030LE03 ,  5K030MB09