特許
J-GLOBAL ID:202003004977172690

半永続的スケジューリングのためのデータの送信及び再送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-566133
公開番号(公開出願番号):特表2020-526950
出願日: 2018年11月16日
公開日(公表日): 2020年08月31日
要約:
方法、無線デバイス、及びネットワークノードが開示される。一態様によれば、無線デバイスは、半永続的スケジューリングが行われた(SPS)上りリンク(UL)データ送信の開始から経過した時間を測定するためのタイマー値(T)を取得するように構成された無線インタフェースを備える。無線デバイスは、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセス識別情報(ID)に関連付けられたSPS ULデータ送信を実行するように構成された処理回路を備え、当該HARQプロセスIDは、複数のHARQプロセスIDのうちの1つである。処理回路は、経過時間Tの後の、当該HARQプロセスIDについての次の使用可能時間に、当該HARQプロセスIDを用いて新たなデータ送信又は自律的再送を実行するように構成される。
請求項(抜粋):
無線デバイス(22)であって、 半永続的スケジューリングが行われた(SPS)上りリンク(UL)データ送信の開始から経過した時間を測定するためのタイマー値(T)を取得するように構成される無線インタフェース(82)と、 処理回路(84)とを備え、当該処理回路は、 ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセス識別情報(ID)であって複数のHARQプロセスIDのうちの1つであるHARQプロセスIDに関連付けられたSPS ULデータ送信を実行し、 経過時間Tの後の前記HARQプロセスIDについての次の使用可能時間に、前記HARQプロセスIDを用いた新たなデータ送信又は自律的再送を実行する、 ように構成される、無線デバイス。
IPC (4件):
H04L 1/16 ,  H04L 29/08 ,  H04W 28/04 ,  H04W 74/04
FI (4件):
H04L1/16 ,  H04L13/00 307Z ,  H04W28/04 110 ,  H04W74/04
Fターム (12件):
5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K034AA06 ,  5K034EE03 ,  5K034HH02 ,  5K034HH11 ,  5K067AA23 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • consideration on SPS and grant-free[online]
  • Remaining issues on SPS UL[online]
  • Enhanced HARQ feedback mode in SPS[online]
審査官引用 (3件)
  • consideration on SPS and grant-free[online]
  • Remaining issues on SPS UL[online]
  • Enhanced HARQ feedback mode in SPS[online]

前のページに戻る