特許

J-GLOBAL ID：202003004993296871

美容器

発明者： 原島 徹 ,  津田 伸明
出願人/特許権者： 株式会社アテックス
代理人 (2件)： 中井 信宏 ,  田中 憲治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-130550
公開番号（公開出願番号）：特開2020-005974
出願日： 2018年07月10日
公開日（公表日）： 2020年01月16日
要約：

【課題】 顔の表情筋又は広頚筋等の筋肉をバランスよくエクササイズすることにより、引き締まったフェイスラインを効果的に作ることのできる美容器を提供する。【解決手段】 把持部2と、把持部2の一端から二股に分岐した一対のアーム部3と、該各アーム部3の先端側に回転自在の軸支された一対の施療部4とを備えた美容器1であって、一対のアーム部3が開方向Aに移動すると基端部32に取り付けられた第一磁石5が上方へ移動し、その際、対向する磁極が異なる第二磁石6と吸着しようとするため、一対のアーム部3の開方向Aへの移動を抑制し、さらに一対のアーム部3が開方向Aへ移動すると、前記第一磁石5が対向する磁極を同じにする第三磁石7に近づいて反発することにより、一対のアーム部3の開方向Aへの移動を抑制する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

二股に分岐した一対のアーム部及び当該各アーム部の先端部に一対の施療部を備えた美容器であって、 前記分岐箇所に、前記一対のアーム部を開閉させる開閉機構を備え、 当該開閉機構は、前記一対のアーム部の基端部に取り付けた第一磁石と、他方の磁石との磁力の反発力又は吸着力により一対のアーム部の開方向への移動を抑制する抑制手段を備えてなることを特徴とする美容器。

IPC (1件)：

A61H 15/00

FI (1件)：

A61H15/00 310D

Fターム (8件)：

4C100AE02 ,  4C100AE05 ,  4C100AE11 ,  4C100AF02 ,  4C100BB01 ,  4C100BB10 ,  4C100CA01 ,  4C100DA02