特許
J-GLOBAL ID:202003005018059466

手術支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  大出 純哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-090054
公開番号(公開出願番号):特開2020-065910
出願日: 2019年05月10日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】手術室への設置が困難なコンソールを必要とせず、かつ簡便な操作でロボットアームを操作可能な手術支援装置を提供する。【解決手段】本発明に係る手術支援装置は、体腔に挿入されて使用される術具の姿勢を制御する複数のロボットアームと、術者による操作に応じて複数のロボットアームの動作を制御する制御手段と、を有し、複数のロボットアームは、鉛直方向に進退可能な直動関節部に取り付けられた第1アームと、鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で第1アームと接続する第2アームと、第2アームと鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で第2アームと接続する第3アームとを有する第1ロボットアームと、鉛直方向に進退可能な第4アームと、鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で第4アームと接続される第5アームと、第5アームに取り付けられ水平方向に直動可能な第6アームとを含む第2ロボットアームと、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
体腔に挿入されて使用される術具の姿勢を制御する複数のロボットアームと、 術者による操作に応じて前記複数のロボットアームの動作を制御する制御手段と、を有し、 前記複数のロボットアームは、 鉛直方向に進退可能な直動関節部に取り付けられた第1アームと、鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で前記第1アームと接続する第2アームと、前記第2アームと鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で前記第2アームと接続する第3アームとを有する第1ロボットアームと、 鉛直方向に進退可能な第4アームと、鉛直方向の軸まわりに回転する関節部で前記第4アームと接続される第5アームと、前記第5アームに取り付けられ水平方向に直動可能な第6アームとを含む第2ロボットアームと、を含む、ことを特徴とする手術支援装置。
IPC (1件):
A61B 34/30
FI (1件):
A61B34/30
引用特許:
出願人引用 (3件)

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