特許
J-GLOBAL ID:202003005044487573

安全注射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-516619
公開番号(公開出願番号):特表2020-533027
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2020年11月19日
要約:
安全注射器は、ケーシングの遠位端を有するケーシングを有し、前記ケーシングは、1つ以上のスロットによってケーシングの外部にあり、ケーシングから遠位に延びる複数のフィンガに分割される。各フィンガは、フックを有する。フックは、針座と係合して針がケーシングから突起している引き込みアセンブリを保持する。ケーシング内のスライダの移動により、フックが針座を解放させる。
請求項(抜粋):
安全注射器であって、 近位ケーシング端部から遠位ケーシング端部まで中心軸に沿って延びるケーシングと、 中心軸に沿って延び、ケーシング内のチャンバ内で移動可能なプランジャアセンブリと、 ケーシングの遠位端に取り付けられた引き込み注射器アセンブリと、を含み、 引き込み注射器アセンブリは、針座と、スライダと、針座とスライダとの間に配置され、かつ針座をスライダから離れるように付勢するバネと、を含み、 針座の遠位端は、1つ以上の半径方向開口を含み、 ケーシングの遠位端は、1つの以上の半径方向開口と係合してバネの付勢に対抗し、針座がスライダから離れるのを防止するように構成された遠位に延びる複数のフィンガを含み、 遠位に延びるフィンガの各々は、ケーシングを完全に貫通する1対のスロットの間に画定される、ことを特徴とする、 安全注射器。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (1件):
A61M5/32 510H
Fターム (14件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE06 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066HH02 ,  4C066HH12 ,  4C066HH17 ,  4C066KK06 ,  4C066KK08 ,  4C066LL25 ,  4C066LL28
引用特許:
審査官引用 (1件)

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