特許
J-GLOBAL ID:202003005093762695

サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-235808
公開番号(公開出願番号):特開2020-097976
出願日: 2018年12月17日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
【課題】サスペンション装置の組み立て作業の効率を向上する。【解決手段】サスペンション装置10は、ショックアブソーバ1と、ロッド1aの先端に取り付けられるアッパーマウント2と、シリンダ1bの外周面に取り付けられるスプリングガイド100と、スプリングガイド100とアッパーマウント2との間に設けられ、車体を弾性支持するコイルスプリング4と、シリンダ1bの端部に取り付けられるバンプキャップ160と、ロッド1aに取り付けられ、ショックアブソーバ1が所定量だけ収縮したときにバンプキャップ160に当たることによりショックアブソーバ1の縮み側のストロークを規制するバンプストッパ5と、を備え、スプリングガイド100は、ショックアブソーバ1が挿通する挿通孔120を有し、バンプキャップ160は、スプリングガイド100に当接しスプリングガイド100の軸方向の移動を規制する規制部161を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリンダと前記シリンダから突出するロッドとを有し、車体と車輪との間に設けられるショックアブソーバと、 前記ロッドの先端に取り付けられるアッパーマウントと、 前記シリンダの外周面に取り付けられるスプリングガイドと、 前記スプリングガイドと前記アッパーマウントとの間に設けられ、前記車体を弾性支持するコイルスプリングと、 前記シリンダの端部に取り付けられるバンプキャップと、 前記ロッドに取り付けられ、前記ショックアブソーバが所定量だけ収縮したときに前記バンプキャップに当たることにより前記ショックアブソーバの縮み側のストロークを規制するバンプストッパと、を備え、 前記スプリングガイドは、前記ショックアブソーバが挿通する挿通孔を有し、 前記バンプキャップは、前記スプリングガイドに当接し前記スプリングガイドの軸方向の移動を規制する規制部を有する ことを特徴とするサスペンション装置。
IPC (2件):
F16F 9/58 ,  F16F 9/32
FI (2件):
F16F9/58 B ,  F16F9/32 B
Fターム (4件):
3J069AA50 ,  3J069CC02 ,  3J069CC06 ,  3J069DD48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭57-010294
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-010294

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