特許
J-GLOBAL ID:202003005185606720
自走式作業機及び自走式作業機の制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安原 正義
, 大澤 健一
, 鷺 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125254
公開番号(公開出願番号):特開2020-000191
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】 使用電圧の異なるモータが混在しても制御可能で、使用電線を簡略化できる自走式作業機及び自走式作業機用の制御システムを提供する。【解決手段】 走行部Dと、作業部Kと、前記作業部Kを昇降自在にする昇降アーム43及び昇降モータ61を備えた昇降部Fと、前記走行部D及び前記作業部K及び前記昇降部Fを遠隔操作するための操作部Bと、該操作部Bから送られた信号を変換し、前記走行モータ15及び前記作業モータ51及び前記昇降モータ61の回転を制御するため信号を出力する変換部制御装置Eと、を備え、前記走行モータ15及び前記作業モータ51の定格使用電圧は、前記昇降モータ61の定格使用電圧とは異なっていて、前記作業部Kを上昇方向に駆動する場合の前記昇降モータの使用電圧は大きくし、前記作業部Kを下降方向に駆動する場合の前記昇降モータ61の使用電圧は小さくするように変換部制御装置Eによって制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機体の進行方向左右側に設けられ駆動走行をさせる走行モータを有した走行部と、
前記機体及び前記走行部の前方に位置させて作業をするための複数の作業モータを有した作業部と、
前記作業部を昇降自在にする昇降アーム及び昇降モータを有した昇降部と、
前記走行部及び前記作業部及び前記昇降部を操作するための操作部と、
該操作部から送られた信号を変換し、前記走行モータ及び前記作業モータ及び前記昇降モータの回転を制御するため信号を出力する変換部制御装置と、を備え、
前記走行モータ及び前記作業モータの定格使用電圧は、前記昇降モータの定格使用電圧とは異なっていて、
前記作業部を上昇方向に駆動する場合の前記昇降モータの使用電圧は大きくし、前記作業部を下降方向に駆動する場合の前記昇降モータの使用電圧は小さくするように変換部制御装置によって制御する、
ことを特徴とする自走式作業機。
IPC (4件):
A01D 34/68
, A01D 34/64
, A01D 34/69
, A01B 63/12
FI (5件):
A01D34/68 Z
, A01D34/64 H
, A01D34/69
, A01B63/12
, A01D34/64 M
Fターム (25件):
2B083AA02
, 2B083BA11
, 2B083BA15
, 2B083CA09
, 2B083CA28
, 2B083DA03
, 2B083DA07
, 2B083HA02
, 2B083HA17
, 2B304KA01
, 2B304KA02
, 2B304LA03
, 2B304LA12
, 2B304LB02
, 2B304LB12
, 2B304MA20
, 2B304MB02
, 2B304MC20
, 2B304PA08
, 2B304PA20
, 2B304PC12
, 2B304PC15
, 2B304QA22
, 2B304RA28
, 2B304RA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自律走行作業システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-260897
出願人:福田敏男, 関山浩介, ヤンマー株式会社
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自走式装置による作業システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-149330
出願人:春日貴章, 岩倉夕希子, 元木浩平
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草刈り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172535
出願人:伊東電機株式会社
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出力紙積載処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341373
出願人:キヤノン株式会社
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