特許
J-GLOBAL ID:202003005187843192
光信号処理方法および光学構成要素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 克豪
, 窪田 郁大
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-511693
特許番号:特許第6745399号
出願日: 2016年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の光経路モジュールおよび偏光感応性光学構成要素を備える、光学構成要素であって、前記第1の光経路モジュールは、第1のビームスプリッティングサブモジュール、第1の入出力セパレータ、第1のビーム合成サブモジュール、および第2の入出力セパレータを備え、
前記第1のビームスプリッティングサブモジュールは、第1の入力端部を使用することによって入力光信号を受信し、前記入力光信号を、偏光状態が異なる第1の光信号および第2の光信号に分割することと、前記第1の光信号を、偏光状態が前記第2の光信号の偏光状態と同じである第3の光信号に変換することと、前記第3の光信号を前記第1の入出力セパレータに出力することと、前記第2の光信号を前記第2の入出力セパレータに出力することとを行うように構成されており、
前記第1の入出力セパレータは、前記第3の光信号を前記偏光感応性光学構成要素に出力するように構成されており、
前記第2の入出力セパレータは、前記第2の光信号を前記偏光感応性光学構成要素に出力するように構成されており、
前記偏光感応性光学構成要素は、前記第2の光信号に基づいて第4の光信号を取得することと、前記第3の光信号に基づいて第5の光信号を取得することと、前記第4の光信号および前記第5の光信号を前記第1の入出力セパレータおよび前記第2の入出力セパレータに出力することとを行うように構成されており、
前記第1の入出力セパレータは、前記第4の光信号を前記第1のビーム合成サブモジュールに出力するようにさらに構成されており、前記第2の入出力セパレータは、前記第5の光信号を前記第1のビーム合成サブモジュールに出力するようにさらに構成されており、
前記第1のビーム合成サブモジュールは、前記第4の光信号を、偏光状態が前記第5の光信号の偏光状態とは異なる第6の光信号に変換することと、前記第5の光信号および前記第6の光信号に対してビーム合成を実施することと、第1の出力端部を使用することによって、合成された光信号を出力することとを行うように構成されている、
光学構成要素。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070464
出願人:日立電線株式会社
審査官引用 (1件)
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光フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070464
出願人:日立電線株式会社
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