特許
J-GLOBAL ID:202003005338910571
情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人扶桑国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-546982
特許番号:特許第6703289号
出願日: 2016年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが画像処理のプログラム要素に対応する1以上のノードを有する木構造で表現される第1の個体を示す情報と、前記第1の個体に基づく画像処理の実行過程で前記第1の個体の各ノードで出力される処理結果とを記憶する記憶部と、
前記第1の個体に基づき、遺伝的プログラミングにおける次世代の個体の候補として第2の個体を生成し、前記第2の個体を示す木構造と前記第1の個体を示す木構造との間で同一内容かつ末端ノードを含む部分木を特定し、前記第2の個体に基づく画像処理の実行結果に基づいて前記第2の個体の適応度を算出する際に、前記第2の個体に含まれる前記部分木に基づく画像処理の実行結果として、前記記憶部に記憶された、前記第1の個体に含まれる前記部分木の先頭ノードに対応する処理結果を設定する演算部と、
を有し、
前記部分木の特定は、
前記第2の個体のノードの中から、交叉が行われた領域の先頭である第1のノードと突然変異が行われた第2のノードを特定し、
前記第2の個体のノードのうち、前記第1のノードおよび前記第2のノードより上位のノードを第3のノードとして特定し、
前記第2の個体のノードのうち前記第1、第2、第3のノード以外の第4のノードの中から、上位側に前記第1、第2、第3のノードのいずれかが接続されている第5のノードを特定し、
前記第2の個体を示す木構造のうち、前記第5のノードをルートとした領域を前記部分木として、前記第1の個体を示す木構造から前記部分木を探索する、
処理を含む、
情報処理装置。
IPC (4件):
G06N 3/12 ( 200 6.01)
, G06F 8/30 ( 201 8.01)
, G06F 8/77 ( 201 8.01)
, G06T 7/00 ( 201 7.01)
FI (4件):
G06N 3/12 160
, G06F 8/30
, G06F 8/77
, G06T 7/00 350 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-330089
出願人:富士重工業株式会社
引用文献:
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