特許
J-GLOBAL ID:202003005371918120
検眼用テーブル及び検眼システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-146325
公開番号(公開出願番号):特開2020-018711
出願日: 2018年08月02日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】 複数の検眼装置を用いて容易に検眼を実施することができる検眼用テーブル及び検眼システムを提供する。【解決手段】 検眼装置を載置する検眼用テーブルであって、複数の検眼装置を載置するためのスペースを有する第1テーブルと、第1テーブルの下面側に設けられる第2テーブルと、第1テーブルと第2テーブルとの間に設けられるトレイであって、第1テーブルの下面側且つ第2テーブルの上面側に設けられるトレイと、第1テーブルとトレイとを連結するための第1移動手段であって、第1テーブルをトレイに対して水平方向に移動可能とする第1移動手段と、第2テーブルとトレイとを連結するための第2移動手段であって、第1移動手段とは異なる移動手段であり、トレイを第2テーブルに対して水平方向に移動可能とする第2移動手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検眼装置を載置する検眼用テーブルであって、
複数の検眼装置を載置するためのスペースを有する第1テーブルと、
前記第1テーブルの下面側に設けられる第2テーブルと、
前記第1テーブルと前記第2テーブルとの間に設けられるトレイであって、前記第1テーブルの下面側且つ前記第2テーブルの上面側に設けられるトレイと、
前記第1テーブルと、前記トレイと、を連結するための第1移動手段であって、前記第1テーブルを前記トレイに対して水平方向に移動可能とする第1移動手段と、
前記第2テーブルと、前記トレイと、を連結するための第2移動手段であって、前記第1移動手段とは異なる移動手段であり、前記トレイを前記第2テーブルに対して水平方向に移動可能とする第2移動手段と、
を備え、
前記第1テーブルが前記第2テーブル上に位置するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、被検者に対して複数の前記検眼装置を使用可能とし、
前記第1テーブルが前記第2テーブル上から退避するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、前記第2テーブルを使用可能とすることを特徴とする検眼用テーブル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C316AA01
, 4C316AA13
, 4C316AB19
, 4C316FC01
, 4C316FC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314500
出願人:株式会社ニデック
-
眼科装置の自動制御架台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047567
出願人:株式会社コーナン・メディカル
-
水平移動載置台装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159862
出願人:株式会社コムラ製作所
審査官引用 (3件)
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314500
出願人:株式会社ニデック
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眼科装置の自動制御架台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047567
出願人:株式会社コーナン・メディカル
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水平移動載置台装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159862
出願人:株式会社コムラ製作所
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