特許
J-GLOBAL ID:202003005489378995

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165493
特許番号:特許第6628200号
出願日: 2018年09月04日
要約:
【課題】興趣の低下を抑制することが可能な遊技機を提供すること。 【解決手段】遊技機の外観を構成する枠体を有する遊技機であって、所定条件の成立に基づき判定を行う判定手段と、判定手段の判定結果に基づき演出を制御する演出制御手段と、演出制御手段によって動作が制御される第1の可動装飾手段と、第1の可動装飾手段とは別に設けられ、演出制御手段によって動作が制御される第2の可動装飾手段と、を備え、少なくとも第1の可動装飾手段は枠体に設けられるものであり、演出制御手段は、所定の注目演出を行って第1の可動装飾手段を動作させることが可能とされ、第1の可動装飾手段を動作させるときの音として予め用意された特別音の出力を注目演出として行って第1の可動装飾手段を動作させる音動作態様と、第2の可動装飾手段の動作を注目演出として行って第1の可動装飾手段を動作させる可動体動作態様を実行可能である。 【選択図】図619
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機の外観を構成する枠手段を有する遊技機であって、 所定条件の成立に基づき判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき演出を制御する演出制御手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき演出表示を行う表示手段と、 前記演出制御手段によって動作が制御される第1の可動装飾手段と、 前記第1の可動装飾手段とは別に設けられ、前記演出制御手段によって動作が制御される第2の可動装飾手段と、を備え、 少なくとも前記第1の可動装飾手段は前記枠手段に設けられるものであり、 前記演出制御手段は、 所定の注目演出を行って前記第1の可動装飾手段を動作させることが可能とされ、 前記第1の可動装飾手段を動作させるときの音として予め用意された特別音の出力を前記注目演出として行って前記第1の可動装飾手段を動作させる音動作態様と、 前記第2の可動装飾手段の動作を前記注目演出として行って前記第1の可動装飾手段を動作させる可動体動作態様と、を少なくとも実行可能であり、 前記音動作態様における前記注目演出において、前記第2の可動装飾手段は動作されず、 前記可動体動作態様における前記注目演出において、前記特別音は出力されず、 前記可動体動作態様が実行された場合は、前記音動作態様が実行された場合よりも、前記判定手段の判定結果が遊技者に有利な結果となる割合が高い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-198715   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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