特許

J-GLOBAL ID：202003005495068663

画像形成装置、情報処理端末およびコンピュータプログラム

発明者： 新苗 徹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 正剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-195878
公開番号（公開出願番号）：特開2020-062807
出願日： 2018年10月17日
公開日（公表日）： 2020年04月23日
要約：

【課題】任意の画像形成ジョブの積載予定位置を簡単に変更することができる画像形成装置を提供する【解決手段】画像形成装置と排紙装置の全体の配置態様が表示された画像領域1001と、待機中ジョブをリスト化したリスト領域1002とをモニタ画面に表示させる。画像領域1001には、選択した待機中ジョブの積載予定位置として設定されているトレイ上に、選択した待機中ジョブのシート束1202が表示される。モニタ画面上でシート束を選択してマウスポインタ1401でドラッグ&ドロップすると、積載予定位置として設定されているトレイが変更され、シート束1403の表示位置も変更される。これにより、待機中ジョブの積載予定位置である排出先を簡単に変更することができる。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

画像形成ジョブに従ってシートへの画像形成を行う画像形成手段と、 前記画像形成手段から排出される画像形成済シートを積載可能な複数のシート積載手段と、 前記複数のシート積載手段の全体の配置態様を表す装置表示情報および前記画像形成済シートの排出先を含むジョブ属性を記憶する記憶手段と、 表示装置への画面操作を受け付ける受付手段と、 前記装置表示情報に基づいて前記配置態様を視覚化した全体画像を生成し、いずれかの画像形成ジョブの前記ジョブ属性を視覚化したシート画像を生成するとともに、前記全体画像および前記シート画像を前記表示装置に表示させ、表示中の前記シート画像に対する前記画面操作として前記シート画像を前記全体画像における前記シート積載手段が表示されている部位又はその周辺に移動させる画面操作が受け付けられた場合は、前記ジョブ属性に含まれる排出先を、前記シート画像を移動させたシート積載手段に変更する制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00 ,  G06F 3/12 ,  B65H 31/24

FI (7件)：

B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 386 ,  G06F3/12 303 ,  G06F3/12 337 ,  G06F3/12 359 ,  B65H31/24

Fターム (37件)：

2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ30 ,  2C061CQ34 ,  2C061CQ41 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HN18 ,  2C061HP00 ,  2H270KA57 ,  2H270LC19 ,  2H270PA34 ,  2H270QA03 ,  2H270QA05 ,  2H270QA30 ,  2H270QB15 ,  2H270QB16 ,  2H270QB21 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  3F054AA01 ,  3F054AB01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA02 ,  3F054BF07 ,  3F054BF08 ,  3F054BJ02 ,  3F054CA04 ,  3F054CA37