特許
J-GLOBAL ID:202003005519847472

複合ステント再灌流システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 舛谷 威志 ,  中尾 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-501414
公開番号(公開出願番号):特表2020-511290
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
閉塞バルーンが収縮したときに再灌流傷害を防ぐためのデバイスおよび方法。ステントバルーンおよび/または閉塞バルーンの遠位のカテーテルから放出する注入ルーメンを有するカテーテルは、治療薬を目標位置に導入して、バルーンの収縮前に所望の温度および圧力を確立し、再灌流の悪影響を最小限に抑えることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
注入ポートと、ステントバルーン膨張ポートとを備える近位のマニホールドと、 前記マニホールドから遠位に延在し、前記注入ポートと流体連通する注入ルーメンと、前記ステントバルーン膨張ポートを流体連通する膨張ルーメンとを画定するカテーテルと、 前記カテーテルによってさらに画定される治療薬ルーメンと流体連通し、前記治療薬ルーメンの遠位端に通じる治療薬ポートと、 前記カテーテルの遠位端の近くで前記カテーテルを囲み、前記膨張ルーメンと流体連通するステントバルーンと、 前記ステントバルーンを囲むステントと、を有することを特徴とする複合されたステント送達および閉塞装置。
IPC (1件):
A61F 2/958
FI (1件):
A61F2/958
Fターム (6件):
4C267AA55 ,  4C267AA56 ,  4C267BB09 ,  4C267BB40 ,  4C267CC09 ,  4C267DD01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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