特許
J-GLOBAL ID:202003005522095678

スイッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高木 裕 ,  熊谷 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-115336
公開番号(公開出願番号):特開2019-220290
出願日: 2018年06月18日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】揺動スイッチの機能と押圧スイッチの機能を併せ持ったスイッチ機構であって、小型化を図ることができると同時に、操作性を向上させることができるスイッチ機構を提供すること。【解決手段】スイッチ機構1-1は、揺動スイッチ40と押圧スイッチ70とを有する。揺動スイッチ40は、揺動中心軸L1を中心に揺動する揺動体41と、揺動体41の揺動によってオンオフ操作される揺動スイッチ部27とを具備する。押圧スイッチ70は、揺動体41に上下動自在に取り付けられる押圧体73と、押圧体73の上下動によってオンオフ操作される押圧スイッチ部23とを具備する。押圧体73を揺動することで揺動体41を揺動させて揺動スイッチ部27をオンオフ操作させる構造とする。これによって、押圧スイッチ70の押圧体73で、揺動スイッチ40と押圧スイッチ70の両方がそれぞれ動作する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
揺動中心軸を中心に揺動する揺動体と、前記揺動体の揺動によってオンオフ操作される揺動スイッチ部と、を具備する揺動スイッチと、 前記揺動体に上下動自在に取り付けられる押圧体と、前記押圧体の上下動によってオンオフ操作される押圧スイッチ部と、を具備する押圧スイッチと、を有し、 前記押圧体を揺動することで前記揺動体を揺動させて前記揺動スイッチ部をオンオフ操作させる構造とし、これによって、前記押圧スイッチの押圧体で前記揺動スイッチと押圧スイッチの両方をそれぞれ動作させることを特徴とするスイッチ機構。
IPC (1件):
H01H 25/06
FI (1件):
H01H25/06 A
Fターム (14件):
5G031AS10H ,  5G031AS31H ,  5G031CS01H ,  5G031FS32K ,  5G031GS07 ,  5G031GS11 ,  5G031HS16 ,  5G031HU33 ,  5G031HU35 ,  5G031HU77 ,  5G031HU93 ,  5G031KS15 ,  5G031KS37 ,  5G031KS40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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