特許
J-GLOBAL ID:202003005632175405

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125535
公開番号(公開出願番号):特開2020-003741
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】 ユーザが意図する主被写体に対してより精度良くピントを合わせること。【解決手段】 CPU110は、第1の被写体を決定し、前記第1の被写体に対する第1の焦点検出結果を得る。また、CPU前記第1の被写体とは異なる第2の被写体を決定し、前記第2の被写体に対する第2の焦点検出結果を得る。前記第2の被写体がフォーカスレンズ126を追従させるべき被写体であると判定した場合に、前記第2の被写体を新たな第1の被写体として決定し、前記第2の焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ126の駆動を制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の被写体を決定する第1の決定手段と、 前記第1の被写体に対して焦点検出を行い第1の焦点検出結果を得る第1の焦点検出手段と、 前記第1の焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズの駆動を制御する制御手段と、を有するとともに、 前記第1の被写体とは異なる第2の被写体を決定する第2の決定手段と、 前記第2の被写体に対して焦点検出を行い第2の焦点検出結果を得る第2の焦点検出手段と 前記第2の焦点検出結果を記憶する記憶手段と、を更に有し、 前記第2の被写体が前記フォーカスレンズを追従させるべき被写体であるか否かを判定する判定手段を有し、 前記第2の被写体が前記フォーカスレンズを追従させるべき被写体であると判定された場合には、 前記第1の決定手段は前記第2の被写体を新たな第1の被写体として決定し、 前記制御手段は第2の焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズの駆動を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G03B 15/00 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (6件):
G02B7/28 N ,  G03B15/00 Q ,  G02B7/34 ,  G03B13/36 ,  H04N5/232 127 ,  H04N5/232 190
Fターム (25件):
2H011BA23 ,  2H011BB03 ,  2H011CA22 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CE24 ,  2H151DA03 ,  2H151DA08 ,  2H151DA15 ,  2H151DA40 ,  2H151DB01 ,  2H151EA03 ,  5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122EA65 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FD10 ,  5C122FD13 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HA82 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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