特許
J-GLOBAL ID:202003005640834213
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-232962
公開番号(公開出願番号):特開2020-092837
出願日: 2018年12月12日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】リミッタ機能を有効活用して遊技興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】生起された一の有利状態中における遊技毎の獲得遊技媒体が多いほど増加する数の累計が所定のリミット値を超過したとき当該一の有利状態を終了させるリミッタ手段を備え、リミット値の超過は、有利状態が生起された第1遊技状態のボーナス役の作動状態の終了時にはされず、作動終了後の第2遊技状態RT2への移行後の遊技による一定数10枚の積み増しにより可能にし、第2遊技状態RT2では、リミット値の超過前は超過後に比べて、遊技者に有利となる第3遊技状態RT3への移行を容易にした。【選択図】図124
請求項(抜粋):
遊技者の開始操作に基づいて図柄の変動表示を開始させ、内部当籤役と遊技者の停止操作とに基づいて図柄の変動表示を停止させる遊技機において、
遊技者の停止操作に関する情報を報知する指示機能の作動を可能にする有利状態を生起可能とする有利状態制御手段と、
生起された一の有利状態中における遊技毎の獲得遊技媒体が多いほど増加する数の累計が所定のリミット値を超過したとき当該一の有利状態を終了させるリミッタ手段と、を備え、
前記リミット値の超過は、有利状態が生起された第1遊技状態の終了時にはされず、前記第1遊技状態の終了後の第2遊技状態への移行後の遊技による一定数の積み増しにより可能にしており、
前記第2遊技状態では、前記リミット値の超過前は、前記リミット値の超過後に比べて、遊技者に有利となる第3遊技状態への移行を容易にしている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 620
, A63F5/04 661
Fターム (37件):
2C082AB04
, 2C082AB06
, 2C082AB10
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AB56
, 2C082AB70
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC38
, 2C082AC47
, 2C082AC52
, 2C082AC55
, 2C082AC62
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC75
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB55
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CC24
, 2C082CC29
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