フマル酸サリチル誘導体、並びにパーキンソン病及び他の神経変性疾患の治療におけるその用途

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：樋口洋
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-551467
公開番号（公開出願番号）：特表2020-515536
出願日： 2018年03月09日
公開日（公表日）： 2020年05月28日
要約：

本出願人が提供する新規化合物は、フマル酸サリチル誘導体であり、その一般構造式は:【化1】であり、式中、R1は、H+、Na+、K+、又はNH4+の内の1つであり、R2はフマル酸エステル生成物の1つである。その化合物は、エステル化反応を介してサリチル酸とフマル酸とを結合した一般構造式を有する。出願人は、実験により、このカテゴリーの化合物が神経変性疾患の治療において優れた効果を有することを実証した。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

一般構造式(A)のフマル酸サリチル誘導体:

IPC (4件)：

C07C 69/60 , A61K 31/616 , A61P 25/16 , C07C 67/08

FI (4件)：

C07C69/60 , A61K31/616 , A61P25/16 , C07C67/08

Fターム (18件)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086AA04 , 4C086DA17 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4H006AA01 , 4H006AA02 , 4H006AA03 , 4H006AB21 , 4H006AC48 , 4H006AC80 , 4H006BJ50 , 4H006BS30 , 4H006KA06

引用特許：

審査官引用 (1件)

特許第9532968号

引用文献：

審査官引用 (2件)

DATABASE REGISTRY [ONLINE] Retrieved from STN, Entered STN: 07 Mar 2014, 検索日:2021年12月3日
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