特許
J-GLOBAL ID:202003005811850344

データ送信方法およびデータ送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-536959
公開番号(公開出願番号):特表2020-515109
出願日: 2018年01月04日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
本出願はデータ送信方法およびデータ送信装置に関し、本方法は、第1の機器により、第2の機器からデータを受信するステップであって、データが時間周波数リソースで搬送される、ステップと、第1の機器により、第2の機器から指示情報を受信するステップであって、指示情報が、時間周波数リソースを第1の時間周波数リソースおよび/または第2の時間周波数リソースに分割するために第1の機器によって使用される、ステップと、第1の機器により、第2の機器に第1の時間周波数リソースで搬送されたデータのフィードバック情報を送信する手法および/または第2の機器に第2の時間周波数リソースで搬送されたデータのフィードバック情報を送信する手法を決定し、決定されたフィードバック情報を送信する手法で第2の機器にフィードバック情報を送信するステップと、を含む。このようにして、フィードバックオーバーヘッドが低減される。
請求項(抜粋):
データ送信方法であって、前記方法は、 第1の機器により、第2の機器からデータを受信するステップであって、前記データが時間周波数リソースで搬送される、ステップと、 前記第1の機器により、前記第2の機器から指示情報を受信するステップであって、前記指示情報が、前記時間周波数リソースを第1の時間周波数リソースおよび/または第2の時間周波数リソースに分割するために前記第1の機器によって使用される、ステップと、 前記第1の機器により、前記第2の機器に前記第1の時間周波数リソースで搬送されたデータのフィードバック情報を送信する手法および/または前記第2の機器に前記第2の時間周波数リソースで搬送されたデータのフィードバック情報を送信する手法を決定するステップと を含む、方法。
IPC (3件):
H04W 28/04 ,  H04L 1/16 ,  H04W 72/04
FI (4件):
H04W28/04 110 ,  H04L1/16 ,  H04W72/04 131 ,  H04W72/04 132
Fターム (10件):
5K014BA05 ,  5K014BA10 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K067AA13 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • Multiplexing URLLC and eMBB in DL
  • On multiplexing between eMBB and URLLC
  • Partial retransmission for eMBB
審査官引用 (3件)
  • Multiplexing URLLC and eMBB in DL
  • On multiplexing between eMBB and URLLC
  • Partial retransmission for eMBB

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