特許
J-GLOBAL ID:202003005892409647
ブース及び自動取引装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥田 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-140898
公開番号(公開出願番号):特開2020-017161
出願日: 2018年07月27日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】従来と比べて容易に機能追加できるようにする。【解決手段】ATM本体部2に取り付けられた基本ブース部3に拡張ブース部4を取り付けるだけで新たな機能を追加でき、また、基本ブース部3に拡張ブース部4を取り付ける際に、基本ブース部3の差込溝26Lに拡張ブース部4の突起部40を差し込み、拡張ブース部4の上面のオーバーラップ部33を基本ブース部3の上面に乗せるだけで、位置決め用の冶具などを用いることなく基本ブース部3に対して拡張ブース部4を位置決めできるので、拡張ブース部4を基本ブース部3に容易に取り付けることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動取引装置本体部を部分的に覆う基本ブース部と、
前記基本ブース部の一側面に取り付けられる拡張ブース部とを備え、
前記基本ブース部は、
前記自動取引装置本体部の上面を覆う略箱型の上部と、前記上部の一側面と前記自動取引装置本体部の一側面を覆う板状の一側面板部とを有し、さらに前記一側面板部の前端に差込溝が設けられ、
前記拡張ブース部は、
前記基本ブース部の前記一側面板部を覆う略箱型であり、前記基本ブース部の前記一側面板部の前端に設けられた前記差込溝と対応する箇所に当該差込溝に差し込まれる突起部が設けられ、さらに上面の前記基本ブース部側の一端部が、前記基本ブース部の上面に重なるオーバーラップ部となっている
ことを特徴とするブース。
IPC (1件):
FI (2件):
G07D9/00 401Z
, G07D9/00 401B
Fターム (4件):
3E040BA07
, 3E040EA10
, 3E040FL01
, 3E040FL02
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