特許
J-GLOBAL ID:202003005910476187

経路探索装置および経路探索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-239057
公開番号(公開出願番号):特開2020-101424
出願日: 2018年12月21日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】ユーザのスケジュールの遅れに応じて、経由地を削減または変更した新たな経路を探索する経路探索装置を提供する。【解決手段】経路探索装置10は、現在位置から経由地を廻って目的地へ至る経路を探索するとともに、目的地への到着予定時刻を算出する経路探索部14と、以下の第1の再探索指示部15および第2の再探索指示部16を備える。第1の再探索指示部15は、目的地への到着予定時刻が到着希望時刻よりも遅い場合に、経由地を減少または変更して、目的地への経路の探索および目的地への到着予定時刻の算出を経路探索部14に再度実行させる。第2の再探索指示部16は、ユーザが経由地から出発する際に、目的地への到着予定時刻を再計算し、再計算した到着予定時刻が到着希望時刻よりも遅い場合に、この後に廻る経由地を減少または変更して、目的地への経路の探索および目的地への到着予定時刻の算出を経路探索部14に再度実行させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置周辺の立ち寄りスポットの一覧をユーザに提示する立ち寄りスポット提示部と、 前記ユーザの操作に従って前記立ち寄りスポットの一覧から1つ以上の経由地を選択する経由地選択部と、 前記ユーザの操作に従って目的地および当該目的地への到着希望時刻を設定する目的地設定部と、 現在位置から前記経由地を廻って前記目的地へ至る経路を探索するとともに、探索の結果得られた経路を辿った場合の前記目的地への到着予定時刻を算出する経路探索部と、 前記目的地への到着予定時刻が前記到着希望時刻よりも遅い場合に、前記経由地を減少または変更して、前記目的地への経路の探索および前記目的地への到着予定時刻の算出を前記経路探索部に再度実行させる第1の再探索指示部と、 前記ユーザが経由地から出発する際に前記目的地への到着予定時刻を再計算し、前記再計算した到着予定時刻が前記到着希望時刻よりも遅い場合に、この後に廻る経由地を減少または変更して、前記目的地への経路の探索および前記目的地への到着予定時刻の算出を前記経路探索部に再度実行させる第2の再探索指示部と、 前記経路探索部による探索の結果得られた経路を前記ユーザに提示する経路提示部と、 を備える経路探索装置。
IPC (4件):
G01C 21/34 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00 ,  G01C 21/26
FI (4件):
G01C21/34 ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 F ,  G01C21/26 C
Fターム (39件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD24 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC16 ,  2F129CC17 ,  2F129DD21 ,  2F129DD35 ,  2F129DD36 ,  2F129DD57 ,  2F129DD58 ,  2F129DD62 ,  2F129DD66 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE54 ,  2F129EE80 ,  2F129EE82 ,  2F129EE84 ,  2F129EE90 ,  2F129FF11 ,  2F129FF12 ,  2F129FF36 ,  2F129FF56 ,  2F129FF64 ,  2F129FF65 ,  2F129HH02 ,  2F129HH04 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22

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