特許
J-GLOBAL ID:202003005914127802

液体吐出装置、及び液体吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-224918
公開番号(公開出願番号):特開2020-082669
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】画像形成速度を変化させずに不吐出ノズルによる吐出を補間すること。【解決手段】開示の技術の一態様に係る液体吐出装置は、複数のノズル列を有し、第1の色の液体を吐出する第1のノズルと、第2の色の液体を吐出する第2のノズルと、前記第1の色の液体及び前記第2の色の液体の少なくとも1つを吐出する第3のノズルと、を含む液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッド及び記録媒体の少なくとも1つを、前記ノズル列におけるノズルの配列方向に直交する方向に移動させる主走査移動部と、前記第1のノズル及び前記第2のノズルのうちの液体が吐出されない不吐出ノズルを検出する不吐出ノズル検出部と、を有し、前記第3のノズルは、前記配列方向において前記第1のノズルと前記第2のノズルの間に位置し、前記不吐出ノズルが吐出すべき場所に、前記第1のノズル及び前記第2のノズルが吐出する期間以外の期間に吐出する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数のノズル列を有し、第1の色の液体を吐出する第1のノズルと、第2の色の液体を吐出する第2のノズルと、前記第1の色の液体及び前記第2の色の液体の少なくとも1つを吐出する第3のノズルと、を含む液体吐出ヘッドと、 前記液体吐出ヘッド及び記録媒体の少なくとも1つを、前記ノズル列におけるノズルの配列方向に直交する方向に移動させる主走査移動部と、 前記第1のノズル及び前記第2のノズルのうちの液体が吐出されない不吐出ノズルを検出する不吐出ノズル検出部と、を有し、 前記第3のノズルは、前記配列方向において前記第1のノズルと前記第2のノズルの間に位置し、前記不吐出ノズルが吐出すべき場所に、前記第1のノズル及び前記第2のノズルが吐出する期間以外の期間に吐出する 液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (3件):
B41J2/01 205 ,  B41J2/01 207 ,  B41J2/01 213
Fターム (7件):
2C056EA01 ,  2C056EA04 ,  2C056EB40 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056EC79 ,  2C056FA10

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