特許
J-GLOBAL ID:202003005930328923

薬剤払出装置、薬剤払出装置の制御プログラム、および制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川上 桂子 ,  大塚 千秋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018018110
公開番号(公開出願番号):WO2018-207868
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
処方データに基づき、薬剤を1回の服用分毎に分けて払い出す薬剤払出装置(100)は、作業者による入力を受け付ける操作部(64)と、手撒き対象薬品が投入される払出ユニット(2)と、前記処方データおよび作業者からの入力に基づいて、前記作業者の作業を支援する画面を表示するモニタ(63)と、制御部(61)とを備える。制御部(61)は、払い出す薬剤の製造情報を作業者に入力させるための画面をモニタ(63)に表示させて、製造情報の入力を受け付ける。制御部(61)は、一患者に対する薬剤の払出作業において払い出された薬剤の製造情報を、当該患者を特定する情報と関連づけて記憶部(62)へ記憶させる。
請求項(抜粋):
処方データに基づき、薬剤を1回の服用分毎に分けて払い出す薬剤払出装置であって、 作業者による入力を受け付ける入力部と、 手撒き対象薬品が投入される手撒き薬品処理部と、 前記処方データおよび作業者からの入力に基づいて、前記作業者の作業を支援する画面を表示するモニタと、 制御部とを備え、 前記制御部は、払い出す薬剤の製造情報を作業者に入力させるための画面を前記モニタに表示させて、製造情報の入力を受け付け、 前記制御部は、一患者に対する薬剤の払出作業において払い出された薬剤の製造情報を、当該患者を特定する情報と関連づけて記憶部へ記憶させる、薬剤払出装置。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (1件):
A61J3/00 310K
Fターム (26件):
4C047AA24 ,  4C047CC15 ,  4C047DD26 ,  4C047GG23 ,  4C047GG24 ,  4C047JJ01 ,  4C047JJ06 ,  4C047JJ08 ,  4C047JJ10 ,  4C047JJ12 ,  4C047JJ25 ,  4C047JJ26 ,  4C047JJ27 ,  4C047JJ31 ,  4C047JJ32 ,  4C047JJ34 ,  4C047KK01 ,  4C047KK03 ,  4C047KK06 ,  4C047KK09 ,  4C047KK13 ,  4C047KK14 ,  4C047KK18 ,  4C047KK24 ,  4C047KK28 ,  4C047KK32

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