特許
J-GLOBAL ID:202003006024644814
手動式泡立てビールサーバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鎌田 直也
, 鎌田 文二
, 中谷 弥一郎
, 北川 政徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-114313
公開番号(公開出願番号):特開2019-218065
出願日: 2018年06月15日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】電源を要することなく、軽量簡易な構造で、きめ細かな泡を連続的に発生させることができるビールサーバーを提供する。【解決手段】ビール缶1の頂部に着脱され、ノズル13の流路16を流れるビールを攪拌羽15の回転に伴い攪拌し、泡立たせて注ぎ出すビールサーバーにおいて、攪拌羽15を備えた回転羽体14を回転させるための動作機構は、軸支されて揺動するレバー17と、レバー17と一体に回動する初動ギヤ18と、初動ギヤ18の回動を調速された回転運動として回転羽体14に伝達する回転伝達ギヤ部19と、レバー17及び初動ギヤ18を初期位置へ戻すように付勢する戻しばね20とを備え、レバー17を押し込むと、その押圧力により回転羽体14が正方向へ回転し、レバー17を押込状態から離すと、戻しばね20の付勢力により回転羽体14が逆方向へ回転するものとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビール缶(1)の頂部に着脱され、ノズル(13)の流路(16)を流れるビールを攪拌羽(15)の回転に伴い攪拌し、泡立たせて注ぎ出すビールサーバーにおいて、
前記攪拌羽(15)を備えた回転羽体(14)を回転させる動作機構は、軸支されて揺動するレバー(17)と、前記レバー(17)と一体に回動する初動ギヤ(18)と、前記初動ギヤ(18)の回動を調速された回転運動として前記回転羽体(14)に伝達する回転伝達ギヤ部(19)と、前記レバー(17)及び初動ギヤ(18)を初期位置へ戻すように付勢する戻しばね(20)とを備え、
前記レバー(17)を押し込むと、その押圧力により前記回転羽体(14)が正方向へ回転し、前記レバー(17)を押込状態から離すと、前記戻しばね(20)の付勢力により前記回転羽体(14)が逆方向へ回転することを特徴とする手動式泡立てビールサーバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062AC03
, 3E062BA02
, 3E062BB02
, 3E062BB10
, 3E062KA01
, 3E062KB02
, 3E082AA01
, 3E082BB03
, 3E082CC01
, 3E082FF03
, 3E082FF09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ビール容器用注出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246914
出願人:日本軽金属株式会社, 和光合成樹脂株式会社
-
ビールの発泡注出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139861
出願人:株式会社リーメント
前のページに戻る