特許
J-GLOBAL ID:202003006043838530
電線、コイルおよび電線の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018005275
公開番号(公開出願番号):WO2018-159308
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2018年09月07日
要約:
熱または光硬化が可能な含フッ素重合体の硬化物により被覆された、絶縁性が高く、生産性の高い電線およびコイルの提供。導線と、前記導線の外周を被覆する被覆層を有し、前記被覆層は、下式(F)で表される官能基を3つ以上含む含フッ素重合体を含む硬化性組成物の硬化物からなる電線。 -Rf1COZ1 ...(F)(式(F)中、Rf1は、単結合、フルオロアルキレン基、または炭素-炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する炭素数2以上のフルオロアルキレン基であり、Z1は、NR1NR2H、NR3OR4またはOR5であり、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子またはアルキル基である。)
請求項(抜粋):
導線と、前記導線の外周を被覆する被覆層を有し、
前記被覆層は、下式(F)で表される官能基を3つ以上含む含フッ素重合体を含む硬化性組成物の硬化物からなる電線。
-Rf1COZ1 ...(F)
(式(F)中、Rf1は、単結合、フルオロアルキレン基、または炭素-炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する炭素数2以上のフルオロアルキレン基であり、Z1は、NR1NR2H、NR3OR4またはOR5であり、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子またはアルキル基である。)
IPC (6件):
H01B 7/02
, H01B 13/00
, H01B 3/24
, C09D 201/04
, C09D 7/20
, H01F 5/06
FI (7件):
H01B7/02 A
, H01B7/02 Z
, H01B13/00 517
, H01B3/24 A
, C09D201/04
, C09D7/20
, H01F5/06 Q
Fターム (18件):
4J038CD091
, 4J038JA17
, 4J038KA06
, 4J038NA23
, 4J038PA17
, 4J038PA19
, 4J038PB09
, 4J038PC02
, 5G305AA02
, 5G305AB01
, 5G305AB36
, 5G305BA03
, 5G305BA11
, 5G305CA38
, 5G305DA22
, 5G305DA23
, 5G309MA01
, 5G309RA09
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