特許
J-GLOBAL ID:202003006105059312

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216601
公開番号(公開出願番号):特開2020-081084
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】意外性を高めて興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】所定表示の更新表示を行うタイマ予告を実行可能であるとともに、大当りの可能性を示唆する示唆演出を実行可能な演出制御用CPU120は、第1タイマ画像Z11として表示した数値を減少させる更新表示を行う第1更新表示と、第2タイマ画像Z12として表示した数値を減少させる更新表示を行う第2更新表示とを、各々の更新表示期間の少なくとも一部が重複するように実行可能であり、第1タイマ画像Z11に、第2タイマ画像Z12に表示した数値(「10:00」)よりも大きな数値(「20:00」)を表示するとともに、第1更新表示を、第2更新表示の第2速度よりも速い第1速度で開始した後、第2更新表示よりも前に終了させる。【選択図】図8-27
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 所定表示の更新表示を行う所定演出を実行可能であるとともに、前記所定表示の表示態様が特定態様となったときに前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出を実行可能な演出実行手段を備え、 前記演出実行手段は、 前記所定表示として、第1所定表示と該第1所定表示とは異なる第2所定表示とを表示可能であり、 前記所定演出として、前記第1所定表示として表示した数値の更新表示を行う第1更新表示と、前記第2所定表示として表示した数値の更新表示を行う第2更新表示とを、各々の更新表示期間の少なくとも一部が重複するように実行可能であり、 前記第1所定表示においては、前記第2所定表示よりも大きな数値を表示し、 前記第1更新表示においては、前記第2更新表示よりも速く更新表示を行うとともに、前記第2所定表示を前記特定態様とするよりも前に前記第1所定表示を前記特定態様とすることが可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-156795   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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