特許
J-GLOBAL ID:202003006185176489
送風装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-175519
公開番号(公開出願番号):特開2020-045830
出願日: 2018年09月20日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】異なる2種類の送風面積の送風ができる送風装置を得ることができる。【解決手段】送風装置1は、吸込口7を設けた略箱形状の筐体2と、筐体2の天面から延びた第1のノズル3と第2のノズル4と、筐体2内に設けた高圧空気発生部5とを備えている。第1のノズル3は、第1の外側吹出口11と第1の内側吹出口12とを有し、第2のノズル4は、第2の外側吹出口14と第2の内側吹出口15とを有している。第1の内側吹出口12と第2の内側吹出口15の開口面積は、第1の外側吹出口11と第2の外側吹出口14の開口面積より小さく、高圧空気発生部5によって第1の外側風路26と第2の外側風路28に送風される場合と、高圧空気発生部5によって第1の内側風路27と第2の内側風路29に送風される場合とに切り替える切替ダンパー部6を有することを特徴とする送風装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸込口を設けた略箱形状の筐体と、
前記筐体内に設けた高圧空気発生部と、
前記筐体から延び、所定の面上の第1方向における一方側に配置された第1のノズルと、
前記筐体から延び、前記第1方向における他方側に配置された第2のノズルと、
前記第1のノズルにおいて前記所定の面上の前記第1方向に直交する第2方向における一方側であり、前記第1方向における一方側に設けられた第1の外側吹出口と、
前記第1のノズルにおいて前記第2方向における一方側であり、前記第1方向における他方側に設けられた第1の内側吹出口と、
前記第2のノズルの前記第2方向における一方側であり、前記第1方向における他方側に設けられた第2の外側吹出口と、
前記第2のノズルの前記第2方向における一方側であり、前記第1方向における一方側に設けられた第2の内側吹出口と、
前記高圧空気発生部によって、前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記第1のノズル内から前記第1の外側吹出口へ送風される第1の外側風路と、
前記高圧空気発生部によって、前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記第2のノズル内から前記第2の外側吹出口へ送風される第2の外側風路と、
前記高圧空気発生部によって、前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記第1のノズル内から前記第1の内側吹出口へ送風される第1の内側風路と、
前記高圧空気発生部によって、前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記第2のノズル内から前記第2の内側吹出口へ送風される第2の内側風路とを備え、
前記第1の内側吹出口の開口面積は、前記第1の外側吹出口の開口面積より小さく、
前記第2の内側吹出口の開口面積は、前記第2の外側吹出口の開口面積より小さく、
前記高圧空気発生部によって前記第1の外側風路と前記第2の外側風路に送風される場合と、前記高圧空気発生部によって前記第1の内側風路と前記第2の内側風路に送風される場合とに切り替える切替ダンパー部を有することを特徴とする送風装置。
IPC (4件):
F04F 5/44
, F04F 5/20
, F04F 5/46
, F04D 29/46
FI (4件):
F04F5/44 C
, F04F5/20 D
, F04F5/46 C
, F04D29/46 F
Fターム (26件):
3H079AA18
, 3H079AA24
, 3H079BB10
, 3H079CC03
, 3H079CC12
, 3H079CC15
, 3H079DD02
, 3H079DD03
, 3H079DD23
, 3H079DD24
, 3H130AA13
, 3H130AB26
, 3H130AB45
, 3H130AC26
, 3H130BA72A
, 3H130BA72J
, 3H130BA75A
, 3H130BA75J
, 3H130CA14
, 3H130DA02Z
, 3H130DG03X
, 3H130DG07X
, 3H130EA03J
, 3H130EA06J
, 3H130EA07J
, 3H130ED05J
引用特許:
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