特許
J-GLOBAL ID:202003006193822497

吐出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  渡邊 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-146326
公開番号(公開出願番号):特開2018-014905
特許番号:特許第6741509号
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2018年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 吐出システムであって、 食品材料を間欠的に吐出する吐出装置と、 前記吐出装置から吐出された食品材料を搬送方向に搬送するコンベヤと、を有し、 前記吐出装置は、吐出される食品材料が通行する食品材料通路を有する本体と、前記食品材料通路の途中に設けられたロータリバルブと、を有し、 前記食品材料通路は、前記ロータリバルブの上流側の上流部分と、前記ロータリバルブの下流側の下流部分を有し、 前記ロータリバルブは、前記上流部分と前記下流部分を連通させる吐出位置と、前記下流部分を塞ぐ非吐出位置との間を、前記下流部分を横断する方向に移動可能であり、 前記ロータリバルブは、前記下流部分に向かって空気を吹出す吹出し口と、前記吹出し口から前記ロータリバルブを貫通するように延びるバルブ空気通路を有し、前記吹出し口は、前記下流部分のうちの前記搬送方向における中央に配置され、 前記本体は、前記ロータリバルブのところまで貫通する本体空気通路を有し、前記バルブ空気通路は、前記ロータリバルブが非吐出位置にあるとき、前記本体空気通路と連通し、前記ロータリバルブが吐出位置にあるとき、前記本体空気通路と連通せず、 前記吹出し口は、前記ロータリバルブが吐出位置から非吐出位置に移動するとき、前記本体によって閉鎖される閉鎖位置から、前記下流部分に露出される吹出し位置に移動することを特徴とする、吐出システム。
IPC (3件):
A21C 11/16 ( 200 6.01) ,  A23P 30/20 ( 201 6.01) ,  A23P 20/20 ( 201 6.01)
FI (3件):
A21C 11/16 B ,  A23P 30/20 ,  A23P 20/20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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