特許
J-GLOBAL ID:202003006215124829

店舗装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  南山 知広 ,  三浦 剛 ,  竹本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-211529
公開番号(公開出願番号):特開2020-077330
出願日: 2018年11月09日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】重点監視エリア及び他の監視エリアに対して異なる基準で通報を送信することができる店舗装置を提供する。【解決手段】店舗装置10は、店舗内における複数の商品のそれぞれの配置位置と店舗内の監視エリアとを記憶する第1記憶部13と、監視エリアを撮影した撮影画像を取得する画像取得部141と、撮影画像から不審人物を検出する不審人物検出部142と、不審人物が検出された場合、監視装置30に通報を送信する通報部143と、利用者による複数の商品の内の何れかの商品及び当該商品に対する重要度の指定を受け付ける受付部144と、指定された商品の配置位置及び指定された重要度に基づいて、重点監視エリアを設定する重点監視エリア設定部145と、を有し、不審人物検出部142は、監視エリアが重点監視エリアを含むか否かに応じて、撮影画像から不審人物を検出する基準を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
店舗を監視する店舗装置であって、 店舗内における複数の商品のそれぞれの配置位置と、店舗内の監視エリアとを記憶する記憶部と、 前記監視エリアを撮影した撮影画像を取得する画像取得部と、 前記撮影画像から不審人物を検出する不審人物検出部と、 不審人物が検出された場合、監視装置に通報を送信する通報部と、 利用者による前記複数の商品の内の何れかの商品及び当該商品に対する重要度の指定を受け付ける受付部と、 前記指定された商品の配置位置及び指定された重要度に基づいて、重点監視エリアを設定する重点監視エリア設定部と、を有し、 前記不審人物検出部は、前記監視エリアが前記重点監視エリアを含むか否かに応じて、前記撮影画像から不審人物を検出する基準を変更する、 ことを特徴とする店舗装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/00 ,  G08B 13/196
FI (4件):
G08B25/04 E ,  G08B25/08 A ,  G08B25/00 510M ,  G08B13/196
Fターム (18件):
5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB11 ,  5C084CC33 ,  5C084DD11 ,  5C087DD05 ,  5C087EE11 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG51 ,  5C087GG70 ,  5C087GG84

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