特許

J-GLOBAL ID：202003006232423473

転造部品の製造方法

発明者： 長坂 信也
出願人/特許権者： ジヤトコ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-234849
公開番号（公開出願番号）：特開2020-094259
出願日： 2018年12月14日
公開日（公表日）： 2020年06月18日
要約：

【課題】モータを駆動源として用いると、動力を伝達するための歯車やシャフトへの入力が内燃機関と比較し高回転になる傾向がある。このため、転造部品の耐久性や耐摩耗性をより向上させる製造方法を提供する。【解決手段】被膜がコーティングされた基材を転造して成形した後に、被膜を硬化する方法。被膜を溶射によりワークにコーティングする。被膜の硬化は、析出硬化やフュージング処理による硬化である。転造部品は歯車である。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

被膜がコーティングされた基材を転造して成形した後に、前記被膜を硬化することを特徴とする転造部品の製造方法。

IPC (2件)：

C23C 4/18 ,  B21H 5/00

FI (2件)：

C23C4/18 ,  B21H5/00 B

Fターム (8件)：

4K031AA02 ,  4K031AB08 ,  4K031CB30 ,  4K031CB38 ,  4K031DA01 ,  4K031DA03 ,  4K031DA04 ,  4K031FA02