特許
J-GLOBAL ID:202003006285411078
風力発電所の利用可能な電力の決定方法および対応する風力発電所
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
元山 雅史
, 古賀 稔久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-546387
公開番号(公開出願番号):特表2020-510781
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
本発明は、風力発電所(112)の利用可能な電力を決定する方法に関し、風力発電所は、そのブレード角度が調整可能なロータブレード(108)を有するロータ(106)を有する複数の風力発電設備(100)を備えている。本発明はまた、利用可能な電力を決定するための方法を実行するように設定された風力発電所(112)に関する。この方法は、少なくとも1つの風速および風向および発電所のウェイクモデルを用いて調整する風力発電所の関数として、風力発電所(112)の各風力発電設備(100)の少なくとも1つの有効風速を決定するシェーディング行列(200)を提供することを含む。本発明に係る方法は、風力発電所(112)がスロットル出力で動作している場合でも、風力発電所(112)の利用可能な電力を正確に決定することを可能にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
風力発電所(112)の利用可能な電力を決定する方法であって、前記風力発電所は、そのブレード角度が調整可能なロータブレード(108)を有するロータ(106)を有する複数の風力発電設備(100)を備え、
少なくとも1つの風速および風向および発電所のウェイクモデルを用いて調整する風力発電所の関数として、前記風力発電所(112)の前記風力発電設備(100)のそれぞれの少なくとも1つの有効風速を決定するシェーディングマトリックス(200)を提供することを含み、
前記有効風速に基づいて、前記風力発電所(112)の利用可能な電力が決定される、
方法。
IPC (5件):
F03D 7/04
, F03D 1/02
, F03D 1/06
, H02P 9/00
, H02J 3/00
FI (6件):
F03D7/04 Z
, F03D1/02
, F03D1/06 A
, F03D7/04 E
, H02P9/00 F
, H02J3/00 170
Fターム (31件):
3H178AA03
, 3H178AA40
, 3H178AA43
, 3H178AA51
, 3H178BB21
, 3H178BB31
, 3H178BB62
, 3H178BB79
, 3H178DD12Z
, 3H178DD31Z
, 3H178DD52X
, 3H178DD54X
, 3H178EE02
, 3H178EE05
, 3H178EE07
, 3H178EE10
, 3H178EE13
, 3H178EE18
, 3H178EE23
, 3H178EE25
, 3H178EE32
, 5G066HB01
, 5G066HB11
, 5H590AA02
, 5H590CA14
, 5H590CA28
, 5H590CE01
, 5H590EA01
, 5H590HA24
, 5H590HA27
, 5H590JA02
前のページに戻る