特許
J-GLOBAL ID:202003006293245080

ビーコンネットワーク及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-237365
公開番号(公開出願番号):特開2019-054550
特許番号:特許第6692881号
出願日: 2018年12月19日
公開日(公表日): 2019年04月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リモートサーバと、少なくとも1つのマスタービーコンと、前記リモートサーバと通信を行うBLE対応受信デバイスとを備えるビーコンネットワークであって、 前記リモートサーバは、前記ビーコンネットワーク内におけるビーコン及びマスタービーコンそれぞれの、ユニバーサルユニーク識別子(UUID)、第1のプロファイル識別子、及び第2のプロファイル識別子を格納するマスターデータベースと、実行可能なプログラムとを備えており、 前記マスタービーコンは、マスタービーコン処理ユニットと、該マスタービーコン処理ユニットと接続された無線ローカルネットワークユニット、BLE対応ブルートゥースユニット及びマスタービーコン記憶装置と、前記マスタービーコンに電力を供給するように構成された電源とを備えており、 前記マスタービーコン記憶装置は、前記マスタービーコンのマスタービーコン識別子、第1のプロファイル識別子及び第2のプロファイル識別子と、前記マスタービーコン処理ユニットが前記無線ローカルネットワークユニットを使用して前記リモートサーバに接続するために実行する命令情報とを格納しており、 前記BLE対応受信デバイスは、前記ビーコンネットワーク内におけるビーコン及びマスタービーコンそれぞれの、前記UUID、前記第1のプロファイル識別子、及び前記第2のプロファイル識別子を含むアドバタイズメントを受信して処理することで所定の動作を実行するように構成されたソフトウェアを備えており、 前記リモートサーバにおける前記実行可能なプログラムは、共通のマスタービーコン識別子を自動的に割り当てることで、前記ビーコンネットワーク内における前記マスタービーコンのそれぞれを単一の論理ネットワーク領域に割り当てる演算処理を実行することを特徴とするビーコンネットワーク。
IPC (3件):
H04W 8/26 ( 200 9.01) ,  H04W 84/10 ( 200 9.01) ,  H04W 4/021 ( 201 8.01)
FI (3件):
H04W 8/26 110 ,  H04W 84/10 110 ,  H04W 4/021

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