特許
J-GLOBAL ID：202003006296324347
電磁継電器、電気機器及び電気機器用ケース
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人北斗特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2018043067
公開番号（公開出願番号）：WO2019-103062
出願日： 2018年11月21日
公開日（公表日）： 2019年05月31日
要約：
接点装置を閉状態とする位置に可動子を維持する力の向上を図る。接点装置(1)は、可動子(13)の移動に伴って可動接点(81,82)が固定接点(311,321)に接触する閉状態と可動接点(81,82)が固定接点(311,321)から離れる開状態とが切り替わる。バスバー(21,22)は、固定接点(311,321)と電気的に接続される。接点装置(1)が閉状態にあるときに、バスバー(21,22)を流れる電流によって生じる磁界により、接点装置(1)を閉状態とする位置に可動子(13)を維持する向きの力が可動子(13)に作用する。このような位置関係に、バスバー(21,22)と電磁石装置(10)とが配置されている。
請求項（抜粋）：
励磁コイル、固定子及び可動子を有し、前記励磁コイルの通電時に前記励磁コイルで生じる磁界によって前記固定子に前記可動子を吸引し、前記可動子を非励磁位置から励磁位置へ移動させる電磁石装置と、
固定接点及び可動接点を有し、前記可動子の移動に伴って前記可動接点が前記固定接点に接触する閉状態と前記可動接点が前記固定接点から離れる開状態とが切り替わる接点装置と、
前記固定接点と電気的に接続されたバスバーと、を備え、
前記接点装置が前記閉状態にあるときに、前記バスバーを流れる電流によって生じる磁界により、前記接点装置を前記閉状態とする位置に前記可動子を維持する向きの力が前記可動子に作用するような位置関係に、前記バスバーと前記電磁石装置とが配置されている
電磁継電器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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