特許
J-GLOBAL ID:202003006379699296

ペットボトル分別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202975
公開番号(公開出願番号):特開2020-069410
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】 センサ類や動力等の無い簡単な機構で、空きペットボトル91を、空き缶(スチール缶95,アルミ缶96)から分別できるようにする。【解決手段】 横向きで落下するペットボトル91の口部が当接し且つ本体部側は非当接となる上端部を備え、当該ペットボトル91の軸芯方向と上面視で直交方向へ向けて下り傾斜で延設された第1傾斜路1と、第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91が当接するべき位置に上端部が設けられ、第1傾斜路1と反対方向へ向けて下り傾斜で延設された第2傾斜路2とを有し、第2傾斜路2の上端部の縁20は、該縁20に当接したペットボトル91が、該縁20を越えて跳ね返される位置に設けられているペットボトル分別装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投入されたペットボトルを横向きで落下させる受入部と、 前記受入部から落下するペットボトルの口部が当接し且つ当該ペットボトルの本体部側は非当接となる上端部を備え、当該ペットボトルの軸芯方向と上面視で交叉方向へ向けて下り傾斜で延設された第1傾斜路と、 前記第1傾斜路の側縁から外れて落下するペットボトルが当接するべき位置に上端部が設けられ、前記第1傾斜路と反対方向へ向けて下り傾斜で延設された第2傾斜路と、 を有し、 前記第2傾斜路の上端部の縁は、当該上端部又はその縁に当接したペットボトルが、当該上端部の縁を越えて反第2傾斜路側へ跳ね返される位置に設けられている、 ことを特徴とするペットボトル分別装置。
IPC (5件):
B07C 5/06 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/14 ,  B09B 5/00 ,  B07C 5/344
FI (5件):
B07C5/06 ,  B65F1/00 E ,  B65F1/14 Z ,  B09B5/00 Z ,  B07C5/344
Fターム (15件):
3E023AA14 ,  3E023AA19 ,  3E023LA10 ,  3E023MC02 ,  3F079AD12 ,  3F079AD13 ,  3F079CA23 ,  3F079CA36 ,  3F079CB18 ,  3F079CC02 ,  3F079DA06 ,  4D004AA10 ,  4D004AA27 ,  4D004CA08 ,  4D004CB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ペットボトル選別器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-065809   出願人:樋口明, 樋口明
  • 特許第6163626号
審査官引用 (1件)

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