特許
J-GLOBAL ID:202003006444622158
物品認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-152222
公開番号(公開出願番号):特開2020-027037
出願日: 2018年08月13日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】物品が重ねて配置されているかを判定することができる物品認識装置を提供する。【解決手段】物品認識装置は、記憶部と、画像インターフェースと、距離情報インターフェースと、プロセッサと、を備える。記憶部は、物品の外形を示す外形情報を格納する。画像インターフェースは、撮影画像を取得する(ACT12)。距離情報インターフェースは、距離センサからの距離情報を取得する(ACT16、ACT17)。プロセッサは、撮影画像から第1の物品を認識し(ACT14)、外形情報に基づいて、第1の物品が写る物品領域を撮影画像から特定し(ACT15)、距離情報に基づいて、撮影画像に写る、第1の物品の面と第1の物品が設置される設置台との間の物品領域距離を取得し(ACT18)、外形情報と物品領域距離とに基づいて、第1の物品が第2の物品に重なって配置されているかを判定する(ACT19)。【選択図】図9
請求項(抜粋):
物品の外形を示す外形情報を格納する記憶部と、
撮影画像を取得する画像インターフェースと、
距離センサからの距離情報を取得する距離情報インターフェースと、
前記撮影画像から第1の物品を認識し、
前記外形情報に基づいて、前記第1の物品が写る物品領域を前記撮影画像から特定し、
前記距離情報に基づいて、前記撮影画像に写る、前記第1の物品の面と前記第1の物品が設置される設置台との間の物品領域距離を取得し、
前記外形情報と前記物品領域距離とに基づいて、前記第1の物品が第2の物品に重なって配置されているかを判定する、
プロセッサと、
を備える物品認識装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/00 H
, G06T7/60 180D
Fターム (21件):
2F065AA01
, 2F065AA06
, 2F065AA12
, 2F065FF04
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065PP11
, 2F065QQ08
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065RR08
, 5L096AA09
, 5L096CA02
, 5L096CA18
, 5L096FA02
, 5L096FA66
, 5L096FA77
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
物品認識装置および画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-101424
出願人:東芝テック株式会社
-
物品認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-228951
出願人:東芝テック株式会社
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