特許
J-GLOBAL ID:202003006447726000

燃料タンク内の燃料を供給するための方法及び組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-558560
公開番号(公開出願番号):特表2020-518751
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
本開示は、燃料タンク内の燃料を供給するための方法及び組立体であって、燃料タンクは、少なくとも、内部にモジュールポットが配置された第1チャンバと、少なくとも、第1チャンバからモジュールポットに燃料を供給するように構成されている第1ポンプとを備え、エンジンに燃料を供給するための燃料ポンプが、モジュールポット内部に配置される、方法及び組立体に関する。ポンプのデューティサイクルを、すなわちエネルギー消費量を最小化するために、本開示によれば、センサ装置を使用してモジュールポット内の所定の最小充填レベルを検出し、第1チャンバ内に配置されたポンプが、最小充填レベルの到達時に作動し、所定期間後に、又はモジュールポット内の高い方の所定の充填レベル到達時に、停止することが提案される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を供給するための方法であって、前記燃料タンクは、少なくとも、内部にモジュールポットが配置された第1チャンバと、少なくとも、前記第1チャンバから前記モジュールポットに燃料を供給するように構成されている第1ポンプと、を備え、エンジンに燃料を供給するための燃料ポンプが、前記モジュールポット内部に配置される、方法であって、センサ装置を使用して前記モジュールポット内の所定の最小充填レベルを検出し、前記第1チャンバ内に配置された前記第1ポンプは、前記最小充填レベル到達時に作動し、所定期間後に、又は前記モジュールポット内の高い方の所定の充填レベル到達時に、停止することを特徴とする方法。
IPC (3件):
F02M 37/18 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/10
FI (3件):
F02M37/18 A ,  F02M37/00 301U ,  F02M37/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-205479   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
  • 燃料浄化供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218631   出願人:株式会社小松製作所
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-355102   出願人:トヨタ自動車株式会社
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