特許
J-GLOBAL ID：202003006458003876

画像形成方法、画像形成装置、プログラムおよび複製物

発明者：
高橋 英一

高橋 英一 について

, 
奥窪 宏太

奥窪 宏太 について

, 
荒木田 芽

荒木田 芽 について

, 
小室 哲郎

小室 哲郎 について

, 
立木 令央

立木 令央 について

, 
遠藤 志津子

遠藤 志津子 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-198730
公開番号（公開出願番号）：特開2020-065960
出願日： 2018年10月22日
公開日（公表日）： 2020年04月30日
要約：
【課題】文化財等の装飾品の持つ質感を再現することができる画像形成方法を提供する。【解決手段】金属光沢を有する第1の領域と、第1の領域以外の第2の領域とを有する複製対象の画像をインクジェット方式で形成する画像形成方法において、基材302の上に設けられた金属光沢を有する金属光沢層304の上の、第2の領域に対応する領域に、金属光沢を隠蔽する隠蔽層306を形成し((b))、隠蔽層306の上に、紫外線硬化インクにより複製対象の質感を表現した質感パターン310を形成し((c))、質感パターン310の上に、複製対象の絵柄が印刷された絵柄層312を形成する((d))。隠蔽層を形成する際に、金属光沢層304の上の、第2の領域に対応する領域に隠蔽層を形成する一方、金属光沢層304の上の、第1の領域に対応する領域に複製対象の色を再現した古色再現層308を設ける((e))。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
金属光沢を有する第1の領域と、前記第1の領域以外の第2の領域とを有する複製対象の画像をインクジェット方式で形成する画像形成方法であって、 基材の上に設けられた金属光沢を有する下地層の上の、前記第2の領域に対応する領域に、金属光沢を隠蔽する隠蔽層を形成するステップと、 前記隠蔽層の上に、紫外線硬化インクにより前記複製対象の質感を表現した質感パターンを形成するステップと、 前記質感パターンの上に、前記複製対象の絵柄が印刷された絵柄層を形成するステップと を含む、画像形成方法。
IPC (8件)：
B05D 1/26 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41J 2/01 ,  B05D 7/14 ,  B05D 1/36 ,  B05D 5/06 ,  B05C 5/00
FI (13件)：
B05D1/26 Z ,  B41M5/00 130 ,  B41M5/00 116 ,  B41M5/00 120 ,  B41M5/50 120 ,  B41M5/00 100 ,  B41J2/01 123 ,  B41J2/01 127 ,  B41J2/01 501 ,  B05D7/14 Z ,  B05D1/36 Z ,  B05D5/06 101D ,  B05C5/00 101
Fターム (40件)：
2C056EA04 ,  2C056EE17 ,  2C056FB04 ,  2C056FC01 ,  2C056HA44 ,  2H186AA04 ,  2H186AA05 ,  2H186AB03 ,  2H186AB04 ,  2H186AB06 ,  2H186AB11 ,  2H186AB63 ,  2H186BA08 ,  2H186DA18 ,  2H186FA07 ,  2H186FA08 ,  2H186FB02 ,  2H186FB24 ,  2H186FB25 ,  2H186FB34 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB54 ,  2H186FB56 ,  4D075AC06 ,  4D075AC88 ,  4D075AE03 ,  4D075CB02 ,  4D075CB04 ,  4D075CB07 ,  4D075CB11 ,  4D075DB01 ,  4D075EA21 ,  4D075EA33 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA38
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM