特許
J-GLOBAL ID:202003006459507720

包餡食品成型機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大久保 秀人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-560701
公開番号(公開出願番号):特表2020-518273
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
【課題】本発明は、包餡食品の成型機に関する。【解決手段】包餡食品成型機は、設置台と回転盤部品からなり、回転盤部品の周りには少なくとも皮輸送ステーションと餡注入ステーションが設置される。回転盤部品には、切り残された皮を回収するために設けられた穴があり、回転盤部品と一緒に回転する成型用型の内側から回転盤部品の中心までの距離は、穴の内側から回転盤部品の中心までの距離より長く、これにより、切り残された皮は自動で穴に落下して回収できる。回転盤部品下方の空間に回収桶または切り残された皮の処理機を置くことにより、切り残された皮を直接に保管または処理してから再利用できる。また、この構造は全体の設備の設置面積を増加させることなく、切り残された皮の処理のために設備を小型化できないという問題を解決できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転盤部品と、 その周囲に設けられた、少なくとも皮輸送ステーションと餡注入ステーションからなり、 回転盤部品には、切り残された皮を回収するための穴が設けられており、 回転盤部品と共に回転する成型用型の内側から回転盤部品の中心までの距離が、 穴の内側から回転盤部品の中心までの距離より長いことによって、 切り残された皮を、回転盤に設けられた穴から自動で回収できる ことを特徴とする包餡食品成型機。
IPC (2件):
A21C 9/06 ,  A23P 20/20
FI (2件):
A21C9/06 A ,  A23P20/20
Fターム (11件):
4B031CA07 ,  4B031CA20 ,  4B031CB02 ,  4B031CB05 ,  4B031CF20 ,  4B031CH01 ,  4B048PE12 ,  4B048PE13 ,  4B048PK03 ,  4B048PK06 ,  4B048PP01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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