特許
J-GLOBAL ID:202003006490680596

ワーク積層装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-197275
公開番号(公開出願番号):特開2020-063141
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】本発明は、シート状のワークを効率的に積層することができるワーク積層装置を提供することを目的とする。【解決手段】振分機構2、移送機構3、ドラム機構4および積層機構5を一組として、独立した複数組の振分機構2、移送機構3、ドラム機構4および積層機構5が搬送機構1の搬送方向に沿って設けられている。制御部6は、一組の振分機構2、移送機構3、ドラム機構4および積層機構5において一ないし複数のワークWを積層したあと、他の一組の振分機構2、移送機構3、ドラム機構4および積層機構5において一ないし複数のワークWを積層することを交互に繰り返すように、それぞれの振分機構2、移送機構3、ドラム機構4および積層機構5を制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シート状のワークを搬送過程において振り分けながら積層する積層装置であって、 ワークを天吊り状態で所定の方向に搬送する搬送機構と、 前記搬送機構の近傍に設けられ、前記搬送機構により搬送されているワークを下方に振り分ける振分機構と、 前記振分機構の下方に設けられ、該振分機構により下方に振り分けられたワークを貼着しながら回転搬送するドラム機構と、 前記ドラム機構の下方に設けられ、該ドラム機構により回転搬送されてきたワークを積層する積層機構と、 前記搬送機構、前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構を制御する制御部とを備え、 前記前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構を一組として、独立した複数組の前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構が前記搬送機構の搬送方向に沿って設けられ、 前記制御部は、一組の前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構において一ないし複数のワークを積層したあと、他の少なくとも一組の前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構において一ないし複数のワークを積層することを交互に繰り返すように、それぞれの前記振分機構、前記ドラム機構および前記積層機構を制御することを特徴とするワーク積層装置。
IPC (2件):
B65G 57/03 ,  B65G 57/09
FI (2件):
B65G57/03 ,  B65G57/09
Fターム (5件):
3F029BA09 ,  3F029CA22 ,  3F029CA82 ,  3F029DA04 ,  3F029DA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ワークの積載方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-202513   出願人:株式会社エイチアンドエフ
  • 分包シート集積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140891   出願人:塩野義製薬株式会社
  • 特開昭60-171967
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審査官引用 (5件)
  • ワークの積載方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-202513   出願人:株式会社エイチアンドエフ
  • 分包シート集積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140891   出願人:塩野義製薬株式会社
  • 特開昭60-171967
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