特許
J-GLOBAL ID:202003006563767083
便器用洗浄水排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人なじま特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204678
公開番号(公開出願番号):特開2020-070603
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】部品点数を削減してコストダウンを図った便器用洗浄水排出装置を提供する。【解決手段】操作レバーの回転方向により2種類の洗浄水量を選択できる便器用洗浄水排出装置である。下部に排水孔11を備えた器具本体10と、器具本体10に支持され、排水孔11を開閉するフロート弁14と、フロート弁14の上面に揺動可能に軸支された揺動体23と、操作レバーと揺動体23とを連結し、操作レバーの回転方向によって揺動体23を異なる方向に引き上げる引き紐26とを備える。器具本体には係止用凸部40が形成されており、揺動体23には片側方向に引き上げられたときにはこの係止用凸部40と当たり、反対側方向に引き上げられたときには係止用凸部40に接触しないアーム28を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作レバーの回転方向によって2種類の洗浄水量を選択できる便器用洗浄水排出装置であって、
下部に排水孔を備えた器具本体と、
この器具本体に支持され、排水孔を開閉するフロート弁と、
フロート弁の上面に揺動可能に軸支された揺動体と、
操作レバーと揺動体とを連結し、操作レバーの回転方向によって揺動体を異なる方向に引き上げる引き紐とを備え、
器具本体には係止用凸部が形成されており、揺動体には片側方向に引き上げられたときにはこの係止用凸部と当たり、反対側方向に引き上げられたときにはこの係止用凸部に接触しないアームが形成されていることを特徴とする便器用洗浄水排出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D039BA13
, 2D039DA04
, 2D039DB00
, 2D039EA03
引用特許:
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