特許
J-GLOBAL ID:202003006580945882

嵌合機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-197359
公開番号(公開出願番号):特開2020-062733
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】複数の嵌合部及び複数の被嵌合部の嵌合位置にばらつきが生じている場合でも、複数の嵌合部及び複数の被嵌合部を嵌合させることができる嵌合機器を提供する。【解決手段】嵌合機器10において、固定部材12は、嵌合部72A、72Bを保持する第一保持部22A、22Bを有する。可動部材14A、14Bは、被嵌合部82A、82Bを保持する第二保持部32A、32Bをそれぞれ有すると共に、被嵌合部82A、82Bを嵌合部72A、72Bに嵌合する位置へ互いに独立して移動可能である。プレス部材16は、可動部材14A、14Bに対する固定部材12と反対側に配置され、可動部材14A、14Bの側へ移動可能である。弾性部材18A、18Bは、可動部材14A、14Bとプレス部材16との間にそれぞれ介在されている。レバー機構20は、プレス部材16を可動部材14A、14Bの側に押圧する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の嵌合部を保持する第一保持部を有する固定部材と、 前記複数の嵌合部にそれぞれ嵌合される複数の被嵌合部を保持する第二保持部をそれぞれ有すると共に、前記複数の被嵌合部を前記複数の嵌合部に嵌合する位置へ互いに独立して移動可能な複数の可動部材と、 前記複数の可動部材に対する前記固定部材と反対側に配置され、前記複数の可動部材の側へ移動可能なプレス部材と、 前記複数の可動部材と前記プレス部材との間にそれぞれ介在された複数の弾性部材と、 前記プレス部材を前記複数の可動部材の側に押圧する押圧機構と、 を備える嵌合機器。
IPC (1件):
B25B 27/10
FI (1件):
B25B27/10 A
Fターム (1件):
3C031DD28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 圧入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-289266   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 特開昭50-032526
審査官引用 (2件)
  • 圧入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-289266   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 特開昭50-032526

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