特許
J-GLOBAL ID:202003006736882266

園芸用ハウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 沖中 仁 ,  井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-141129
公開番号(公開出願番号):特開2020-014431
出願日: 2018年07月27日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】強風でも吹き飛ばされることなく安定的に園芸植物を保護することができ、ワンタッチで使用可能な状態に展開することができるとともに、園芸植物の手入れを容易に行うことができる園芸用ハウスを提供する。【解決手段】園芸植物を保護するための園芸用ハウス1Aであって、弾性変形自在な立体フレーム2と、立体フレーム2に張設される可撓性シート部材により箱形状に形成される箱体3とを備え、立体フレーム2は展開状態と折畳状態とに切替可能であり、箱体3は、園芸容器5が載置される園芸容器載置部21と、園芸容器5を覆うように園芸容器載置部21に一体的に設けられる園芸容器カバー部22とを有し、園芸容器カバー部22には、園芸容器5を出し入れ可能な開口部30と、開口部30を開閉自在に塞ぐ扉部31とが設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
園芸植物を保護するための園芸用ハウスであって、 弾性変形自在な無端線材により立体的形状に形成される立体フレームと、 前記立体フレームに張設される可撓性シート部材により箱形状に形成される箱体とを備え、 前記立体フレームは、底部の骨組を構成する底部フレーム部と、前記底部フレーム部の両側に一体的に連設されて両側部の骨組みを構成する一対の側部フレーム部とを有し、前記底部フレーム部の両側に前記側部フレーム部が起立される展開状態と、前記底部フレーム部上に前記側部フレーム部が重ね合わされる折畳状態とに切替可能であり、 前記箱体は、園芸植物を栽培するために用いる園芸容器が載置される園芸容器載置部と、前記園芸容器載置部に載置されている前記園芸容器を覆うように前記園芸容器載置部に一体的に設けられる園芸容器カバー部とを有し、 前記園芸容器カバー部には、前記園芸容器を出し入れ可能な開口部と、前記開口部を開閉自在に塞ぐ扉部とが設けられる園芸用ハウス。
IPC (2件):
A01G 9/16 ,  A01M 29/34
FI (2件):
A01G9/16 A ,  A01M29/34
Fターム (15件):
2B029AA03 ,  2B029AB01 ,  2B029BB06 ,  2B029BB11 ,  2B029HA01 ,  2B029HA03 ,  2B029HA05 ,  2B029HB05 ,  2B029HB08 ,  2B121AA11 ,  2B121BB27 ,  2B121BB31 ,  2B121BB32 ,  2B121EA12 ,  2B121FA12

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