特許
J-GLOBAL ID:202003006781010814
配線板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高村 雅晴
, 加島 広基
, 長谷川 悠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018009251
公開番号(公開出願番号):WO2018-173807
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
(a)支持体、剥離層及び多層配線板を順に備えた複合積層体を用意する工程と、(b)複合積層体をステージ上に載置して、複合積層体の一方の面をステージに密着させる工程と、(c)複合積層体の一方の面をステージに密着させながら、支持体又は多層配線板を剥離層から、支持体又は多層配線板が曲率半径200〜5000mmの凸曲面を形成するように剥離する工程とを含む、配線板の製造方法が提供される。本発明の方法によれば、コアレス配線板等の配線板の製造において、支持体の割れや、多層配線板のクラックや断線等の欠陥の発生を防止し、安定的な剥離を可能とする。
請求項(抜粋):
(a)支持体、剥離層及び多層配線板を順に備えた複合積層体を用意する工程と、
(b)前記複合積層体をステージ上に載置して、前記複合積層体の一方の面を前記ステージに密着させる工程と、
(c)前記複合積層体の一方の面を前記ステージに密着させながら、前記支持体又は前記多層配線板を前記剥離層から、前記支持体又は前記多層配線板が曲率半径200〜5000mmの凸曲面を形成するように剥離する工程と、
を含む、配線板の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5E316EE31
, 5E316GG40
, 5E316HH33
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