特許
J-GLOBAL ID:202003006954928260

歯間清掃具収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 立花 顕治 ,  山田 威一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180665
公開番号(公開出願番号):特開2018-042806
特許番号:特許第6774280号
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 底壁、及びその周縁から起立する側壁を有するケース本体と、当該ケース本体における前記底壁とは反対側の開口を開閉自在に覆うカバーと、を有するケースと、 前記ケースに収容され、複数の歯間清掃具が連結部によって連結された連結成形体と、 を備え、 前記歯間清掃具は、 使用者の指で把持可能な把持部、及び前記把持部から一方向に延びる軸部を有する清掃具本体と、 前記軸部の先端部に取り付けられ、歯間を清掃する清掃部と、 を備え、 前記軸部は、前記把持部から前記先端部にいくにしたがって幅が狭くなるように延びる円弧状の一対の側面を有しており、 前記連結成形体において、隣接する前記歯間清掃具は、前記軸部が同一方向を向くように、前記把持部同士が前記連結部によって連結され、 前記ケース本体の側壁は、第1方向に沿う一対の第1側壁と、当該第1方向と直交する第2方向に沿う一対の第2側壁とで矩形状に形成され、 前記ケース本体において、少なくとも一方の前記第1側壁に、突部が形成されており、 前記連結成形体は、前記軸部の延びる前記一方向が、前記ケース本体の前記第1方向に沿うように収容され、 前記突部は、前記ケース本体に収容された前記歯間清掃具の軸部の円弧状の側面と対向する位置に形成されている、歯間清掃具収容体。
IPC (2件):
A61C 15/00 ( 200 6.01) ,  A45C 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61C 15/00 ,  A45C 11/00 G

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